J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。1月22日(水)のオンエアでは、水曜担当のユウキとユナ(CHAI)が登場。「グラミー賞」をテーマにトークを展開した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月29日28時59分まで)
■グラミー賞を本気で狙うCHAI
1月27日(月)は第62回グラミー賞授賞式が行われるということで、ユウキとユナはCHAIの目標でもある、グラミー賞の話題で盛り上がった。
ユウキ:CHAIが目指しに目指しているグラミー賞。
ユナ:本当だよ、最初っから公言しているからね。
ユウキ:毎年気になっているよね。
ユナ:「誰かな?」って思っているよね。
ユウキ:いつか取りたいもんね。絶対に、なんとしても。
ユナ:むしろ、今年はノミネートを本気でガチで狙っているからね。
ユウキ:そうだね。
ユナ:今まで言ってきてはいるけど、本格的にちゃんと「今年から」って思っているからね。
ユウキ:いける気がしているし。
ユナ:本当にいける気がする。
ということで、この日はグラミー賞にまつわる楽曲を紹介。
■ユナが選んだのはJanelle Monáeの『Make Me Feel』
『Make Me Feel』は2019年の第61回グラミー賞で、年間最優秀アルバム賞にノミネートされたアルバム『Dirty Computer』に収録された曲。同アルバム内に収録された『Pynk』のMVも、最優秀ミュージック・ビデオにノミネートされた。
ユナ:これはノミネートされたアルバムのなかの曲なんだけど、女性がノミネートされていくというのはすごく素晴らしいことだと思う。この曲の歌詞をみたらメチャ強気なのよ。
ユウキ:ケンカ腰なの?
ユナ:そうそう、強気なの。どんどんとグラミー賞にちゃんとしたメッセージ性を持った女性たちがノミネートをされていくのは素晴らしいなと思って。よし、CHAIもいけるぞって(笑)。
ユウキ:そうだね、女の人が増えているよね。
ユナ:いいことだと思うね。しかも普通にこの曲好きだし。フタを開けたらこういう内容で。
ユウキ:かっこいいよね、無駄がなくてシンプル。
■ユウキが選んだのはLizzoの『Cuz I Love You』
『Cuz I Love You』は2020年、今年の第62回グラミー賞の最優秀アルバム賞にノミネートされたアルバム『Cuz I Love You』に収録されたメイン曲。同アルバム内では最優秀レコード賞に『Truth Hurts』がノミネートしている。
ユウキ:曲がかっこいいし、コブシがすごいじゃない? それがいいよね。
ユナ:パワーを感じるよね。
ユウキ:リズムが重たいし、サクサクしない。全然キラキラもしていない。
ユナ:Lizzoにピッタリだよね。
ユウキ:わかる! Lizzoに似合ってる。全てが武器になってできた曲。
ユナ:強いな。Lizzoにしかそれはできないね。
ユウキ:Lizzoだからいいよね。Lizzoが(グラミー賞を)取るのって意味がある気がするからさ。そういう取ることに意味があるアーティストになりたいよね。
ユナ:本当だね。
ユウキ:時代が変わっている感じがする。進んでいるよね。
ユナは「2019年からいろいろな動きがあって、女性のノミネートが多くなってきた」と解説。これにユウキは「不平等さがなくなってきた、いい話」とコメントして、2人はCHAI自身の受賞を含め、グラミー賞の未来に期待を寄せていた。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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■グラミー賞を本気で狙うCHAI
1月27日(月)は第62回グラミー賞授賞式が行われるということで、ユウキとユナはCHAIの目標でもある、グラミー賞の話題で盛り上がった。
ユウキ:CHAIが目指しに目指しているグラミー賞。
ユナ:本当だよ、最初っから公言しているからね。
ユウキ:毎年気になっているよね。
ユナ:「誰かな?」って思っているよね。
ユウキ:いつか取りたいもんね。絶対に、なんとしても。
ユナ:むしろ、今年はノミネートを本気でガチで狙っているからね。
ユウキ:そうだね。
ユナ:今まで言ってきてはいるけど、本格的にちゃんと「今年から」って思っているからね。
ユウキ:いける気がしているし。
ユナ:本当にいける気がする。
ということで、この日はグラミー賞にまつわる楽曲を紹介。
■ユナが選んだのはJanelle Monáeの『Make Me Feel』
『Make Me Feel』は2019年の第61回グラミー賞で、年間最優秀アルバム賞にノミネートされたアルバム『Dirty Computer』に収録された曲。同アルバム内に収録された『Pynk』のMVも、最優秀ミュージック・ビデオにノミネートされた。
ユナ:これはノミネートされたアルバムのなかの曲なんだけど、女性がノミネートされていくというのはすごく素晴らしいことだと思う。この曲の歌詞をみたらメチャ強気なのよ。
ユウキ:ケンカ腰なの?
ユナ:そうそう、強気なの。どんどんとグラミー賞にちゃんとしたメッセージ性を持った女性たちがノミネートをされていくのは素晴らしいなと思って。よし、CHAIもいけるぞって(笑)。
ユウキ:そうだね、女の人が増えているよね。
ユナ:いいことだと思うね。しかも普通にこの曲好きだし。フタを開けたらこういう内容で。
ユウキ:かっこいいよね、無駄がなくてシンプル。
■ユウキが選んだのはLizzoの『Cuz I Love You』
『Cuz I Love You』は2020年、今年の第62回グラミー賞の最優秀アルバム賞にノミネートされたアルバム『Cuz I Love You』に収録されたメイン曲。同アルバム内では最優秀レコード賞に『Truth Hurts』がノミネートしている。
ユウキ:曲がかっこいいし、コブシがすごいじゃない? それがいいよね。
ユナ:パワーを感じるよね。
ユウキ:リズムが重たいし、サクサクしない。全然キラキラもしていない。
ユナ:Lizzoにピッタリだよね。
ユウキ:わかる! Lizzoに似合ってる。全てが武器になってできた曲。
ユナ:強いな。Lizzoにしかそれはできないね。
ユウキ:Lizzoだからいいよね。Lizzoが(グラミー賞を)取るのって意味がある気がするからさ。そういう取ることに意味があるアーティストになりたいよね。
ユナ:本当だね。
ユウキ:時代が変わっている感じがする。進んでいるよね。
ユナは「2019年からいろいろな動きがあって、女性のノミネートが多くなってきた」と解説。これにユウキは「不平等さがなくなってきた、いい話」とコメントして、2人はCHAI自身の受賞を含め、グラミー賞の未来に期待を寄せていた。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/