J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。11月30日(土)のオンエアでは、女優の長谷川京子が登場し、女性としての生き方などを語った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
■マリエも長谷川の写真集にドキドキ
長谷川は11月26日に、16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売。「家庭がありながらも、出会ってしまった不可抗力な恋愛」というストーリーで、長谷川のしなやかな体、香り立つ大人の色気が、見る人全てを刺激するような1冊になっている。
マリエ:とってもすてき!
長谷川:マリエちゃんは私の世代よりも全然若いので、そういう女性の意見を聞いたことがないんですよ。同世代の女性の友だちにも見てもらって「頑張ったね」みたいなお褒めの言葉をいただいたんですけど。
マリエ:めちゃくちゃ格好いいなと思いました。妖艶な魅力はもちろんのこと、露出もけっこうあるなと。私が見てもドキドキするような写真がたくさんあります。
長谷川:同世代の女性に一番ハッピーになってもらいたいというのがあります。勇気が出たり、「まだいけるかも」「こういう40代になれたらいいな」って思ってもらえるのが一番うれしいです。
マリエ:勇気が出ました。「自分も頑張ったら、こうなれるのかな」なんて。錯覚かもしれないけど(笑)。
■長谷川の心境の変化「世の中に貢献できたら」
長谷川は41歳。今の心境について語った。
長谷川:自分もそうなんだけど「自分のため」というよりは「世の中に貢献できたらいいな」とか、そういうのマリエちゃんもない?
マリエ:すごくあります。
長谷川:「自分が手柄を得たい」というよりは、「自分を通してみんなが幸せになったら嬉しいな」みたいな。マリエちゃんは若いけど、そういうのがあるんだろうなって感じます。 マリエ:ありがとうございます。私はファッションという表現の仕方で、社会貢献ができるプロダクションづくりをやっています。長谷川さんがそういった感情に移り変わる瞬間はいつだったんですか?
長谷川:年齢も、経験もあると思います。私は30歳で結婚して子どもを産み、社会勉強をさせてもらって。20代はもっと自分が中心で「こういう仕事がしたい」「認めてもらいたい」というのが多かった。だけど、30で子どもを産んで仕事を続けながら、40代になるという1つの区切りがあったときに、ステージが上がったというか「みんなのためになにかできる」というのが幸せになりました。
■明日を美しくするヒント
長谷川は「夜の時間の楽しみ」について聞かれると、「冬は暗くなるのが早く1日が早く終わってしまう気がするから、早く子どものご飯作って寝かさないと、と焦ってしまう」と告白。しかし、就寝の用意が早めにできたときに布団のなかで本を読んだりするのが至福の時間なのだとか。さらに「明日を美しくするヒント」についても語った。
長谷川:「1日が24時間じゃ足りないな」と毎日思っていて。子どものこともあって、細かい作業が多いんです。本当に「時間がないな」って思うなかで、空いてる10分で自分のためになることをやる。それは本を読むでもいいし、言葉を調べるでもいいし、そういうのが少しあるだけでも「私は今日1日、なにかがゲットできた」と思えます。
マリエ:なにか1つ習得したという。
長谷川:「1つ(ステップが)上がったかも」という満足感が好きです。
『SEASONS』のワンコーナー「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」では、ゲストを招き「明日を美しくする」ためのヒントやきっかけを探っていく。オンエアは毎週土曜日13時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時00分-15時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
■マリエも長谷川の写真集にドキドキ
長谷川は11月26日に、16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売。「家庭がありながらも、出会ってしまった不可抗力な恋愛」というストーリーで、長谷川のしなやかな体、香り立つ大人の色気が、見る人全てを刺激するような1冊になっている。
マリエ:とってもすてき!
長谷川:マリエちゃんは私の世代よりも全然若いので、そういう女性の意見を聞いたことがないんですよ。同世代の女性の友だちにも見てもらって「頑張ったね」みたいなお褒めの言葉をいただいたんですけど。
マリエ:めちゃくちゃ格好いいなと思いました。妖艶な魅力はもちろんのこと、露出もけっこうあるなと。私が見てもドキドキするような写真がたくさんあります。
長谷川:同世代の女性に一番ハッピーになってもらいたいというのがあります。勇気が出たり、「まだいけるかも」「こういう40代になれたらいいな」って思ってもらえるのが一番うれしいです。
マリエ:勇気が出ました。「自分も頑張ったら、こうなれるのかな」なんて。錯覚かもしれないけど(笑)。
■長谷川の心境の変化「世の中に貢献できたら」
長谷川は41歳。今の心境について語った。
長谷川:自分もそうなんだけど「自分のため」というよりは「世の中に貢献できたらいいな」とか、そういうのマリエちゃんもない?
マリエ:すごくあります。
長谷川:「自分が手柄を得たい」というよりは、「自分を通してみんなが幸せになったら嬉しいな」みたいな。マリエちゃんは若いけど、そういうのがあるんだろうなって感じます。 マリエ:ありがとうございます。私はファッションという表現の仕方で、社会貢献ができるプロダクションづくりをやっています。長谷川さんがそういった感情に移り変わる瞬間はいつだったんですか?
長谷川:年齢も、経験もあると思います。私は30歳で結婚して子どもを産み、社会勉強をさせてもらって。20代はもっと自分が中心で「こういう仕事がしたい」「認めてもらいたい」というのが多かった。だけど、30で子どもを産んで仕事を続けながら、40代になるという1つの区切りがあったときに、ステージが上がったというか「みんなのためになにかできる」というのが幸せになりました。
■明日を美しくするヒント
長谷川は「夜の時間の楽しみ」について聞かれると、「冬は暗くなるのが早く1日が早く終わってしまう気がするから、早く子どものご飯作って寝かさないと、と焦ってしまう」と告白。しかし、就寝の用意が早めにできたときに布団のなかで本を読んだりするのが至福の時間なのだとか。さらに「明日を美しくするヒント」についても語った。
長谷川:「1日が24時間じゃ足りないな」と毎日思っていて。子どものこともあって、細かい作業が多いんです。本当に「時間がないな」って思うなかで、空いてる10分で自分のためになることをやる。それは本を読むでもいいし、言葉を調べるでもいいし、そういうのが少しあるだけでも「私は今日1日、なにかがゲットできた」と思えます。
マリエ:なにか1つ習得したという。
長谷川:「1つ(ステップが)上がったかも」という満足感が好きです。
『SEASONS』のワンコーナー「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」では、ゲストを招き「明日を美しくする」ためのヒントやきっかけを探っていく。オンエアは毎週土曜日13時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時00分-15時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
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