ポルカドットスティングレイ、メジャーデビュー2周年! 雫がデビュー当時を振り返る

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(火曜ナビゲーター:雫<ポルカドットスティングレイ>)。11月5日(火)のオンエアでは、メジャーデビューが決まった当時や上京した際の思い出を語った。


■メジャーデビューして変わったことは?

11月8日(金)にメジャーデビュー記念日を迎えたポルカドットスティングレイ。デビューして2年が経とうとするこのタイミングで、雫はデビュー当時を振り返った。

:2020年に入ったら結成5年を迎えますからね。周りに比べたら音楽歴もまだまだなんですけど、日々勉強で頑張らせてもらってます。私はギターを始めたのが21歳とかだし、未だに何の音楽の知識もなくて、特別な才能もないなって感じなんですけど、皆さんと向き合うことを意識してますね。それは最初から変わってないよね。変わったことがあれば体重がちょっと増えたかな。健康的になったね。2017年のデビュー時は、やっと会社を辞めてまだ上京してなくて、『SPARK』を始めた頃は福岡だったんですよね。忙しすぎてガリガリだったんですよ。


■メジャーデビューは事後報告

リスナーから「音楽関係の仕事に興味があることを親に言えない」というメッセージが届いた。これに対し雫は、親にメジャーデビューを報告したときのエピソードを語った。

:私は幼い頃からゲームクリエイターになりたいと言っていたので、内定が決まってから「ゲームディレクターになります」ってお父さんに報告しました。そのあと、ぼちぼち趣味で始めたバンドでメジャーデビューが決まって、結果、会社を辞めて上京しないといけなくなったから、「趣味でやってたほうが本職になってしまったけど頑張るわ」って。どっちも事後報告でしたけど、二足のわらじで頑張ってるって、特別な連絡も取らずにやらせてもらっています。学生さんということは、これから大学に行くのか専門学校へ行くのかわからんけど、もし今、親御さんに伝えることがあるならば、進路の話は真面目にしたほうがいいよね。少しでも今後お金を出してもらうことがある以上は、自分が将来何をやりたいのか、それまでに何が必要かって話す前にはっきりさせて、明確な意思を持って話してみたら伝わると思います。

ポルカドットスティングレイは、11月8日(金)からドラマ『左ききのエレン』の主題歌『女神』の配信がスタート。また、12月31日(火)に「COUNTDOWN JAPAN 19/20」への出演も決まっている。

J-WAVE『SPARK』では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがナビゲーターを務め、毎週火曜日は雫(ポルカドットスティングレイ)が担当! 放送は24時から25時まで。次回もお楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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