いきものがかり・水野、親目線で語るハロウィン「来年が楽しみでしょうがない」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜ナビゲーター:水野良樹)。11月4日(月・振休)のオンエアでは、「我が家のルール」をテーマに、水野がリスナーからのメッセージに答えた。


■水野、息子の仮装に「たまんないね」

「私の学校は私服で登校できて、ハロウィンの日は仮装をする文化があります。毎年必ず仮装をしなければいけないのですが、自分は今年、TT兄弟の仮装を友だちとしました。結構迷惑な文化です。水野さんは今年、仮装はしましたか?」

ハロウィンの仮装文化を「遠くから冷めた目で見ていた」と語る水野は、息子が生まれてから仮装に対する考え方が180度変わったと話す。

水野:(息子に)キャラクターの仮装をさせてね。いやー、これがかわいいんだ(笑)。親世代になると、そうしちゃうんだよね。習い事とかに行っても、10月の最後のシーズンは、まさにど真ん中ですよ。女の子は「妖精の格好してきてー!」みたいな。もう、たまんないね。来年が楽しみでしょうがないもん。それを着てくれる歳でいられるのも、わずかだと思うんだよ。小学校に上がったりすると、「やだ」とかって言うじゃない? 今は、親の言われるがままに着るからさ(笑)。いいイベントを作ってくれましたよね。

最近のハロウィンでは、地味な仮装が流行っているが......。

水野:シュールなネタで笑わせようみたいな感じのもありますけどね。「いきものがかりのマネージャー」っていう仮装だったら、僕いくらでもできますね。


■今どきの若者はチェーン店に行かない?

また水野は、打ち合わせ中に番組ADが「某天丼チェーン店に行ったことがない」ことを知り、衝撃を受けたと明かす。

水野:(某天丼チェーン店に)一度も行ったことないんだって。彼はね、趣味が乗馬なんだって。時代は変わっちゃったよね。乗馬だよ? どこで習うの、それ? 僕は21、2歳の頃は本当に天丼ばっかり食ってましたよ。美味しいんだよね。野菜天丼が一番美味しいね。僕、好きだなあ。あの幸せをぜひ知ってほしいですよ。

ミュージシャンという職業柄、「各地のご当地名物のほとんどは食してしまった」と語る水野。最近のツアーでは、現地の言葉や空気を把握するため、現地のチェーン店へ足を運んでいるそうだ。

そのほか、遠距離恋愛で悩む女性リスナーと電話をつなぎ、水野がエールを送る展開も。詳しくはradikoでチェックしてほしい。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

関連記事