東京のたい焼き、おすすめ3店! たい焼き親善大使のシンガー・May'nが紹介

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。11月19日(火)のオンエアでは、シンガーのMay'nが登場。たい焼きの親善大使「鯛使」でもあるため、おすすめのたい焼きを紹介した。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月26日28時59分まで)


■中国・深センのフェスに出演

May'nは「2019 ASIAN MUSIC FESTIVAL」にて日本人として初めて「年度最具突破女歌手賞」を受賞した。

May’n:大きな野外ステージでパフォーマンスさせていただいて、いつもの日本のライブとは違いましたね。お客さんがほとんど中国の方だったんですけど、反応が日本人とは違ってダイレクトでした。伝わったときはウワーってなるし、逆に興味がないときはシーンってなるので、歌ったあとに歓声をいただいたのは自信になりました。


■May'nおすすめのたい焼き

May'nと言えば、たい焼きの親善大使「鯛使」として活動していることもファンの間で有名だ。

May’n:高校1年生の時に上京してたい焼きを食べたら、こんなに東京ってたい焼きの種類がたくさんあるんだって知って、たい焼きをもっと知りたいと思ってたい焼き親善大使として勝手に名乗りだしていろいろ食べ歩きをして。そこから私の大好きなたい焼きの魚拓をしてる宮嶋さんっていう師匠に「君は本物だ! 今日から名乗りなよ!」と言っていただいて、名乗らせていただいてます。



サッシャ:インスタの投稿、3回に1回はたい焼きだもんね。
増井:たい焼きだけでトークライブもされてますよね。
May’n:そうなんです。たい焼きだけをお話しする番組にも出させてもらったこともあります。最後のほうで「実は私、歌手です」みたいな(笑)。

今回はMay'nがおすすめの3店を紹介した。

3位「マルヤ製菓」(町田)

May’n:店構えが昔ながらで、地元で愛されてるたい焼き屋さん。ちょっと昭和感が漂う店構えにインスタ映えする生クリームがモリモリのたい焼きがいいんじゃないかなと。中身の餡の種類が多くて、チョコクリームやコラーゲン入りたい焼きもあります。

2位「たいの八」(新宿)

May’n:いわゆる若者が集まるエリアにたい焼き屋さんってなくて、ようやく新宿のオシャレエリアにできたお店です。もっちりとした生地で、塩気の多いあんこが絶妙。本当にパクパク何個でも食べられます。

1位「ひいらぎ」(恵比寿)

May’n:1番最初に東京で知ったたい焼き屋さんが、恵比寿のひいらぎです。たい焼きは大体10分くらいで焼き上がるんですけど、ひいらぎは30分以上かけてじっくり焼き上げるので、熱がかけられてる生地が独特の触感でおいしいです。

May'nは11月20日(水)にアニメ「アズールレーン」の主題歌『graphite/diamond』をリリース。12月24日(火)・25日(水)にEX THEATER ROPPONGIにて『May’n Special Concert 2019 「May’n Xmas」』を行うことが決定している。また、来年1月からはアコースティックツアー『May’n Acoustic Tour 2020 「Hang jam vol.4」』が控えている。詳しくはMay'n公式サイトをチェックしよう。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。次回もお聴き逃しなく!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月26日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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