J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。9月24日(火)のオンエアでは、Kiddy Lyrica(キディー・リリカ)のメンバーに話を訊くとともに、大学生・専門アーティストを紹介してもらった。
■大会に向けて組んだバンド
【前回の記事】繊細な歌声で、憂いと色気を帯びている女性シンガー・Itsumi
Itsumiさんが「才能溢れる人たち」と紹介していた6人組バンド・Kiddy Lyrica。メンバーは、みんな同じサークルだという。番組では、ボーカル・相本和希さんとギター・松井謙哉さんに話を伺った。
あっこゴリラ:いつから活動してるんですか?
相本:この前「SOUND YOUTH 2019」というサークル対抗の音楽の大会があって、そのために急遽組んだバンドだったので、7月くらいから曲を作り始めてっていう感じです。
あっこゴリラ:7月って今年の?
相本:そうですね。それまでにメンツ集めて曲作り始めたのは7月くらいでした。
あっこゴリラ:そうなんですね。じゃあ大会に向けて組んだバンドで、そのまま続けてるって感じなの?
相本:いや、大会終わってから活動はしてなくて、ほんとにその大会のためだけに組んだバンドで。
あっこゴリラ:しかも、優勝したんだよね?
相本:はい。グランプリいただきました。
あっこゴリラ:でもさ、優勝しちゃうと、「俺ら、いけんじゃね? 」ってならない?
松井:そうですね。少しずつ周りの人に色々言っていただいて、自信というか、そんな気持ちになってきますね。他の人から、そういう評価をしてもらったのが初めてだったので嬉しかったです。
■楽曲『Untheiy』の名前の由来は?
曲作りは、松井さんがデモを作り、そこからそれぞれメンバーが各パートをアレンジして、そこに相本さんがメロディーや歌詞をつけていくという。楽曲『Untheiy』について訊いてみた。
あっこゴリラ:楽曲の『Untheiy(ウンティー)』ってどういう意味ですか?
松井:発想は小学生みたいな感じなんですけど、最初に作ったデモの音がとてもブリブリしてたんです。あはは。それで、なかなかタイトル思いつかなくて......。
あっこゴリラ:あはははは! そっちの発想ね。考えが私と同レベル! 私も大好きです、そういうの。
松井:でも流して頂けるってなったときに、本当に大丈夫かなってなりました。あはは。
あっこゴリラ:ちょっとかっこつけて、英語スペルにはなってるけど、『ウンティー』だからね。あはは。小学生の下ネタっていいよね。
相本・松井:ありがとうございます。遊び心で。あはは。
あっこゴリラ:これから続けていくかどうかわからないと思うんですけど、みんな、音楽はやっていきたいって気持ちは一致してるの?
相本:バンド自体はわからないんですけど、僕と松井くんに関しては、お互い曲作りとかなんらかの形で続けたいねって話してますね。他のメンバーもなんらかの形で音楽を続けていく人たちだと思います。
あっこゴリラ:どうなるかわからないっていうのも、逆に楽しみですね。
■歌詞の世界観に注目
そんな、Kiddy Lyricaのメンバーさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「ポテトボックス」。
あっこゴリラ:どんな繋がりなんですか?
相本:同じサークルの後輩のバンドです。
あっこゴリラ:どんなバンドなんですか?
相本:ボーカルの子が全部曲を作ってるんですけど、その歌詞の世界観が心にスッと入ってくるような感じで、すごく素敵です。
次回は、ポテトボックスのメンバーに話を訊くとともに、おすすめアーティストを紹介してもらう。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。9月24日(火)のオンエアでは、Kiddy Lyrica(キディー・リリカ)のメンバーに話を訊くとともに、大学生・専門アーティストを紹介してもらった。
■大会に向けて組んだバンド
【前回の記事】繊細な歌声で、憂いと色気を帯びている女性シンガー・Itsumi
Itsumiさんが「才能溢れる人たち」と紹介していた6人組バンド・Kiddy Lyrica。メンバーは、みんな同じサークルだという。番組では、ボーカル・相本和希さんとギター・松井謙哉さんに話を伺った。
あっこゴリラ:いつから活動してるんですか?
相本:この前「SOUND YOUTH 2019」というサークル対抗の音楽の大会があって、そのために急遽組んだバンドだったので、7月くらいから曲を作り始めてっていう感じです。
あっこゴリラ:7月って今年の?
相本:そうですね。それまでにメンツ集めて曲作り始めたのは7月くらいでした。
あっこゴリラ:そうなんですね。じゃあ大会に向けて組んだバンドで、そのまま続けてるって感じなの?
相本:いや、大会終わってから活動はしてなくて、ほんとにその大会のためだけに組んだバンドで。
あっこゴリラ:しかも、優勝したんだよね?
相本:はい。グランプリいただきました。
あっこゴリラ:でもさ、優勝しちゃうと、「俺ら、いけんじゃね? 」ってならない?
松井:そうですね。少しずつ周りの人に色々言っていただいて、自信というか、そんな気持ちになってきますね。他の人から、そういう評価をしてもらったのが初めてだったので嬉しかったです。
■楽曲『Untheiy』の名前の由来は?
曲作りは、松井さんがデモを作り、そこからそれぞれメンバーが各パートをアレンジして、そこに相本さんがメロディーや歌詞をつけていくという。楽曲『Untheiy』について訊いてみた。
あっこゴリラ:楽曲の『Untheiy(ウンティー)』ってどういう意味ですか?
松井:発想は小学生みたいな感じなんですけど、最初に作ったデモの音がとてもブリブリしてたんです。あはは。それで、なかなかタイトル思いつかなくて......。
あっこゴリラ:あはははは! そっちの発想ね。考えが私と同レベル! 私も大好きです、そういうの。
松井:でも流して頂けるってなったときに、本当に大丈夫かなってなりました。あはは。
あっこゴリラ:ちょっとかっこつけて、英語スペルにはなってるけど、『ウンティー』だからね。あはは。小学生の下ネタっていいよね。
相本・松井:ありがとうございます。遊び心で。あはは。
あっこゴリラ:これから続けていくかどうかわからないと思うんですけど、みんな、音楽はやっていきたいって気持ちは一致してるの?
相本:バンド自体はわからないんですけど、僕と松井くんに関しては、お互い曲作りとかなんらかの形で続けたいねって話してますね。他のメンバーもなんらかの形で音楽を続けていく人たちだと思います。
あっこゴリラ:どうなるかわからないっていうのも、逆に楽しみですね。
■歌詞の世界観に注目
そんな、Kiddy Lyricaのメンバーさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「ポテトボックス」。
あっこゴリラ:どんな繋がりなんですか?
相本:同じサークルの後輩のバンドです。
あっこゴリラ:どんなバンドなんですか?
相本:ボーカルの子が全部曲を作ってるんですけど、その歌詞の世界観が心にスッと入ってくるような感じで、すごく素敵です。
次回は、ポテトボックスのメンバーに話を訊くとともに、おすすめアーティストを紹介してもらう。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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