【注目の学生アーティスト】繊細な歌声で、憂いと色気を帯びている女性シンガー・Itsumi

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。9月19日(木)のオンエアでは、Itsumiさんに話を訊くとともに、大学生・専門アーティストを紹介してもらった。

■アコースティックな感じで曲作りしてる

【前回の記事】KISSY、トラックメイクを始めたのは13歳! 目標は国内外で活躍するプロデューサー

前回、登場したKISSYさんが「歌声が繊細で、憂いと色気を帯びている」と紹介していたItsumiさん。KISSYさんと同じ高校出身だ。現在、アメリカに留学中のItsumiさんに話を訊いた。

あっこゴリラ:曲、すばらしいですね。最近はその高校の方たちが続いてるんですけど、みなさんいろんなベクトルがあって、今後が超楽しみ。留学したきっかけって、何なんですか?
Itsumi:留学は、卒業するために必須である、というのが一番大きなきっかけですけど、今まで自分は精神的な「安全圏」の外で生活をしたことがなかったので、そろそろ20歳になるし、そういう節目で留学するのは、独立するためとか、精神力を鍛えるための必要な一歩だと思ったからです。
あっこゴリラ:いいね~。ガンガンいろんな経験してほしいと思います。そちらの大学では、どんな勉強してるんですか?
Itsumi:日本では国際教養学部という、英語で社会科学系を学んでいたんですけど、アメリカでもその延長で、例えばアメリカでしか学べないようなアジア系アメリカ人の歴史とか、アフリカ系アメリカ人コミュニティの中の政治などについて学びます。


留学先に着いてまだ4日だというItsumiさん。「なんとなく独立できたかな」と笑いながら話す。そんなItsumiさんは、いつから音楽を始めたのだろうか。

あっこゴリラ:音楽は高校から始めたんですか?
Itsumi:音楽はずっと好きだったんですけど、本格的に取り組み始めたのは、高校の先輩の誘われたりして、大学1年生になってからですね。
あっこゴリラ:リリースとかしてるんですか?
Itsumi:今は特にしてないんですけど、インスタなどのSNSにカバーをあげたり、自分が満足できる曲ができたときはSoundCloudなどにあげています。
あっこゴリラ:曲は、トラックも自分でやってるんですか?
Itsumi:そうですね。今まで出演してきた高校の先輩とかは、ソフトウェアで曲を作ってますが、私はまだそういうのに慣れてないのもあって、アコースティックな感じでギターやベースを録音して作っています。
あっこゴリラ:そうなんだね。もうこれからどんどん曲作って、どんどん勉強して、頑張ってください。


■「SOUND YOUTH 2019」グランプリ獲得バンド・Kiddy Lyrica

そんな、Itsumiさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「Kiddy Lyrica(キディー・リリカ)」。

あっこゴリラ:どんなアーティストなんですか?
Itsumi:私が愛してやまない、尊敬してやまない大学の先輩たちのバンドです。この間「SOUND YOUTH」っていうサークル対抗の音楽の大会で、グランプリを取った実力派で、本当に才能溢れる人たちです。
あっこゴリラ:おすすめポイントは?
Itsumi:彼らの曲を聴くと、作曲者が今まで聴いてきた音楽や影響を受けてきたアーティストが聞き取れる上に、ロックだけど少しラップの要素が入ってるところがすごくかっこいいです。実際、「SOUND YOUTH」の大会ではエミネムチャレンジといって、エミネムの名曲『Lose Yourself』をアドリブで入れ込むというかっこいいことをしてました。
あっこゴリラ:そういうの楽しいよね。
Itsumi:本当に才能人だと思います。


次回は、Kiddy Lyricaのメンバーに話を訊くとともに、おすすめアーティストを紹介してもらう。


【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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