ボーイズグループ・INTERSECTION、メンバーが“偏愛”を熱く語る!

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。8月21日(水)のオンエアでは、ボーイズグループ・INTERSECTIONの橋爪ミカ、ミッチェル和馬、青山ウィリアム、モリアティー慶怜の4人が登場。1stアルバム『INTERSECTION』や、それぞれが偏愛するものについて語った。


■中学生の頃に結成されたボーイズグループ

橋爪がハワイ生まれの20歳、青山がカリフォルニア生まれの19歳、ミッチェルがニューヨーク生まれの19歳、モリアティーがキューバ生まれの18歳という、日本と欧米の文化を持った4人で形成されるINTERSECTION。4人はそれぞれスカウトされて集まった。

グループが結成されたのは、メンバーが中学生の頃。そのため、時が経つに連れて話題が変わってきたと振り返る。結成当初はよくゲームの話をしていたのが、最近はジョークを交えて雑談することが多くなってきたという。

音楽の趣味もそれぞれ異なっており、ミッチェルと橋爪はR&Bやソウルが好きな一方で、青山はロックやポップスを好んで聴いていた時期があったとか。しかし、今では幅広いジャンルの音楽を聴くようになったと話す。


■成長を感じるアルバム

そんなINTERSECTIONは、8月21日に1stデジタルアルバム『INTERSECTION』リリースした。結成当初に作られた曲も収録されており、彼らの成長を感じられる1枚に仕上がっている。

メンバーによってアルバムのお気に入りの曲が違うようで、ミッチェルは『Who Do You Love』、橋爪は「一番R&Bっぽい曲」という理由から『Hot Water』、青山はフィンランドで制作した『Lost Boy』、モリアティーは「ダンスが好きなので一番ダンスっぽい曲」として『Love Alone』をそれぞれ紹介した。

オンエアでは、『You're the Reason』を紹介。


■INTERSECTIONのメンバーが偏愛するものとは?

J-WAVEでは7~8月の期間「偏愛サマー」と題して、偏愛がもつ強い「こだわり」や「スキ!」を電波に乗せて、東京の夏を "熱く!"盛り上げている。

橋爪が偏愛するものはファッション。ハワイにいたときはオシャレに気を使う人が周りに少なかったが、橋爪自身はファッションに興味を持っていたと振り返る。現在、東京でさまざまな人から影響を受けていると嬉しそうに語った。

ミッチェルが偏愛するものはスノーボード。10歳の頃に始めて以来、毎年家族とスノーボードをするそう。自身のボードも持っていて、北海道ニセコ町に行くことが多いと明かした。

モリアティーは、かた焼きそばが大好物とのこと。「おいしいのに、みんなかた焼きそばをなめている。もっとみんな偏愛するべき!」と熱く呼び掛けた。

青山は、得意の水泳を活かして、千葉でライフセーバーとして働いていたそう。これに対して、なぜか橋爪が対抗心を燃やしており、青山は「もうすぐミカとの対決ビデオが出ると思う」と、橋爪との水泳対決を匂わせた。

INTERSECTIONは、8月24日(土)にタワーレコード渋谷店・5Fのイベントスペースでインストアイベントを開催する。ぜひ足を運んでみてほしい。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、毎回話題のミュージシャンをゲストに迎えている。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。お楽しみに。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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