J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなど、様々なジャンルの音楽好きが日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。
8月13日(火)は注目の若手プロデューサー/シンガーとして活躍中のyonkeyが、おすすめのアーティストを紹介した。
【オンエアはこちら】yonkey『ダウナーラブ (feat. AAAMYYY) 』をradikoで聴く
■Skrillexの曲でトラックメイキングに目覚める
yonkeyは、昨年開催された「ASOBISYSTEM THE AUDITION 2018」で、LINE RECORDS賞を受賞しました。新世代のプロデューサーとして注目を集めるyonkeyが音楽を始めようと思ったきっかけとは?
yonkey:2歳くらいからクラシックピアノを弾いてたんですけど、高校3年生のときにSkrillexの曲を聴いてトラックメイキングに目覚め、曲作りを始めました。その後、EDMだったりトラックメイカーの作るジャンルを聴き、同時期にバンドも始めたので、ロックなども聴きながら今に至ります。
あっこゴリラ:結構幅広くですね。ちなみにAAAMYYYとのコラボでも話題ですが、最近プロデュースしてみたいと思ったアーティストはいますか?
yonkey:玉名ラーメンさんっていう方がいるんですけど、トラックも作っているシンガーで、先月出したEPを聴いてめちゃめちゃハマっちゃって。是非一緒にやりたいなって思いました。
プロデューサーやシンガー、MVのディレクションなど様々な顔をもつyonkey。次に挑戦してみたいことは?
yonkey:いまやっているyonkeyのプロジェクトの他にバンドもやってまして、そっちの方も活動を広げていきたいなって思います。
あっこゴリラ:バンドはどんな感じなんですか?
yonkey:基本的にyonkeyのサウンドをバンドで体現したような感じです。メンバーは全員が大体2つくらい楽器を持っていて、シンセサイザーを使ったり普通のロックバンドという感じではないですね。
あっこゴリラ:へ~! それこそyonkeyとしてクラブでDJ回したりも出来るし、バンドでライブも出来ちゃうしどこでも出来ますね!
■等身大の自分を表現したリリックが刺さる
そんなyonkeyがおすすめするのは、川崎を拠点に活動しているラッパーのdodo。
yonkey:YouTubeのオススメで見つけたんですけど、トラックメイクもしていて、ミックス、マスタリングも全て自分で行なっているマルチなアーティストですね。
あっこゴリラ:どの編が好きですか?
yonkey:最近いろんなラッパーの曲を聴くんですけど、他とは違う等身大の自分を表現しているんですよ。リリックも普通の人に刺さるようなものだったり、すごいかっこいいなと思います。
番組内ではdodo『nothin』をオンエアしました。
あっこゴリラ:リリックがシンプルで素直で良いですね!
yonkey:そうなんですよ。
あっこゴリラ:ジャケットもロジックのチャンネルとかになってて、そのラフな感じも今っぽいですよね。
yonkey:めちゃめちゃ面白いんですよ、ジャケットも。
あっこゴリラ:へ~川崎なんだ。BAD HOPとかとはまた全然ちがいますね!
yonkey:BAD HOPとはちょっと違う地域らしくて、地域の違いによってアーティストの色も違うのですごい面白いです。
あっこゴリラ:でもなんか、「俺は変われる」とか、歌詞が自分を奮い立たせてくれる感じがいいなぁと思います。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
8月13日(火)は注目の若手プロデューサー/シンガーとして活躍中のyonkeyが、おすすめのアーティストを紹介した。
【オンエアはこちら】yonkey『ダウナーラブ (feat. AAAMYYY) 』をradikoで聴く
■Skrillexの曲でトラックメイキングに目覚める
yonkeyは、昨年開催された「ASOBISYSTEM THE AUDITION 2018」で、LINE RECORDS賞を受賞しました。新世代のプロデューサーとして注目を集めるyonkeyが音楽を始めようと思ったきっかけとは?
yonkey:2歳くらいからクラシックピアノを弾いてたんですけど、高校3年生のときにSkrillexの曲を聴いてトラックメイキングに目覚め、曲作りを始めました。その後、EDMだったりトラックメイカーの作るジャンルを聴き、同時期にバンドも始めたので、ロックなども聴きながら今に至ります。
あっこゴリラ:結構幅広くですね。ちなみにAAAMYYYとのコラボでも話題ですが、最近プロデュースしてみたいと思ったアーティストはいますか?
yonkey:玉名ラーメンさんっていう方がいるんですけど、トラックも作っているシンガーで、先月出したEPを聴いてめちゃめちゃハマっちゃって。是非一緒にやりたいなって思いました。
プロデューサーやシンガー、MVのディレクションなど様々な顔をもつyonkey。次に挑戦してみたいことは?
yonkey:いまやっているyonkeyのプロジェクトの他にバンドもやってまして、そっちの方も活動を広げていきたいなって思います。
あっこゴリラ:バンドはどんな感じなんですか?
yonkey:基本的にyonkeyのサウンドをバンドで体現したような感じです。メンバーは全員が大体2つくらい楽器を持っていて、シンセサイザーを使ったり普通のロックバンドという感じではないですね。
あっこゴリラ:へ~! それこそyonkeyとしてクラブでDJ回したりも出来るし、バンドでライブも出来ちゃうしどこでも出来ますね!
■等身大の自分を表現したリリックが刺さる
そんなyonkeyがおすすめするのは、川崎を拠点に活動しているラッパーのdodo。
yonkey:YouTubeのオススメで見つけたんですけど、トラックメイクもしていて、ミックス、マスタリングも全て自分で行なっているマルチなアーティストですね。
あっこゴリラ:どの編が好きですか?
yonkey:最近いろんなラッパーの曲を聴くんですけど、他とは違う等身大の自分を表現しているんですよ。リリックも普通の人に刺さるようなものだったり、すごいかっこいいなと思います。
番組内ではdodo『nothin』をオンエアしました。
あっこゴリラ:リリックがシンプルで素直で良いですね!
yonkey:そうなんですよ。
あっこゴリラ:ジャケットもロジックのチャンネルとかになってて、そのラフな感じも今っぽいですよね。
yonkey:めちゃめちゃ面白いんですよ、ジャケットも。
あっこゴリラ:へ~川崎なんだ。BAD HOPとかとはまた全然ちがいますね!
yonkey:BAD HOPとはちょっと違う地域らしくて、地域の違いによってアーティストの色も違うのですごい面白いです。
あっこゴリラ:でもなんか、「俺は変われる」とか、歌詞が自分を奮い立たせてくれる感じがいいなぁと思います。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。