【注目の学生アーティスト】オリジナリティー溢れるスタイルに注目! 4人組バンド・Monocrows

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していきます。7月4日(木)のオンエアでは、MonocrowsのVo./Gt.小林大輝さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらいました。

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■ライブ活動を休止し、制作メインへ

響太さんが「若さとちょっと大人びたところを兼ね備えてる感じ」と紹介した4人組バンドMonocrows。現在どのような活動をしているのか、Vo./Gt.の小林さんに話を訊きました。

あっこゴリラ:(Monocrowsの楽曲を聴いて)いいと思う! もう自分のスタイル確立してるよね。
小林:ありがとうございます。うれしいすっね。
あっこゴリラ:……って思ってTwitter見たら、活動休止してるんでしょ? どうゆうこと?
小林:バンド結成して5月でちょうど1年経ったんですけど、それまではライブもちょくちょくやっていて。1年通して活動してみて、ここからはライブ活動というより、曲の制作とかレコーディングとか、MVも作りたいって話をしてて。
あっこゴリラ:あっ! ってことはライブ活動だけ休止ってこと? そうゆうことか! ごめん、私、早とちりした。アハハハハ! でも、Monocrowsすごくいいと思いました。このコーナーで、大学生・専門学生アーティスト紹介してるけど、こんなに自分のスタイルを確立しちゃってるのもめずらしいなと思って。
小林:ありがとうございます。


■歌に色をつける歌い方が好き

番組で放送された楽曲『メモリー・デカルコマニー』についても掘り下げて訊いてみました。

小林:この曲はもともと、前回紹介してくれた響太と2人で作った曲なんです。
あっこゴリラ:そうなんだ。響太くんもよかったもんね。
小林:はい。2人で作った曲を、響太が僕のMonocrowsでやってほしいって言ってくれて、それで自分たちのバンドでアレンジして、今の形になりました。
あっこゴリラ:歌い方のあの節の感じは、何に影響されてあんな感じになったの? あれ、私、超好き!
小林:ありがとうございます。自分はどっちかって言うと、歌に色をつける歌い方がけっこう好きで、『メモリー・デカルコマニー』はミドルテンポの曲なんで、色々テクニックみたいのを入れられたらいいなって思って。
あっこゴリラ:オリジナリティーがあって、かっこいいと思いました。応援してます!


■透き通ってて力強い歌声が魅力

そんな小林さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「Little Bluff」。

あっこゴリラ:どこで知り合ったんですか?
小林:一度対バンしたことがあって、そのときはアコースティックだったんですけど、ボーカルの人が弾き語りで歌ってたのを聴いて、そのボーカルの声が個人的にすごく好きで。透き通ってるけど、力強いっていう歌声がすごく好きで紹介しました。

次回は、Little Bluffのメンバーに話を訊くとともに、オススメ・アーティストを紹介してもらいます。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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