J-WAVEで放送中の番組『NAMIKIBASHI CONNECTION』（ナビゲーター：千原徹也）。5月31日（金）のオンエアでは、ゲストに女優・吉岡里帆さんが登場。カレンダー制作の裏側やこれからしてみたいことについて訊きました。
■お互いの睡眠事情
番組の第1回目の放送で、吉岡さんから千原にコメントをもらいました。吉岡さんが千原の睡眠時間の少なさを心配する内容でした。ふたりの睡眠事情は？
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桑田佳祐のCDジャケットなどを手がけるアートディレクター・千原徹也、ラジオを開始！ 吉岡里帆からコメントも
千原：おそらく、ここ5年は仮眠で生きています。起きているほうが好きなんですよね。寝ると調子が悪い。むしろ吉岡さんはいつ寝ているんですか？
吉岡：私はいつでも寝られるし、移動時間に寝るのが好きです。
千原：同じじゃないですか。仮眠で生きている。
吉岡：マネージャーさんもすぐ寝かしつけようとしてくれます（笑）。椅子を繋げて「今30分ありますけど寝ますか？」みたいな。
千原：でもすごいですよね。ドラマや映画やら。
吉岡：千原さんには負けますよ。走り続けられる理由が気になります。
千原：うちを卒業した人もいるじゃないですか。僕と同じフィールドにくるんですよね。そうなると、後輩に負けずもっと僕も頑張らなきゃというのはあります。
吉岡：後輩がイケてるものを作っていて悔しいと思うことってありますか？
千原：たまにありますけど言えない。言わない（笑）。
吉岡：可愛い（笑）。素直で素敵です。
■カレンダー制作を依頼したきっかけ
千原は、吉岡さんの番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』（毎週日曜 18時－18時54分）に出演したことをきっかけに、カレンダーのアートディレクションを手がけるようになりました。年1回は必ず会う関係です。吉岡さんは「まるで織姫と彦星」と表現。
吉岡：千原さんに惚れ惚れして「ディレクションしてもらいたい」と思い、「れもんらいふ」に直談判してお願いして、すごく安くしてやってもらったという。
千原：リアルな話ね。
吉岡：当時は予算がなさすぎて、仕事がそんなにないしフォロワーもいなくて、「カレンダーを作るのにかっこいいアートディレクターを雇えない」という話をされていたんです。
千原：2017年がスタートでしたね。3回やっています。
吉岡：毎回すごいなと思うのは、3回もやっているのに3回とも雰囲気や出してくれる魅力が違う。
千原：何回もやっていくと変えていく楽しさがある。1回だとそれが出せないんです。どこまでもやりましょうね。
吉岡：ぜひぜひ。千原さんが仕事を受けてくださる間はお願いしたいです。
千原：僕も依頼がある間は。
吉岡：今年のカレンダーもお願いしたいです。
■一緒に作ってみたいもの
千原は吉岡さんにカレンダー以外で一緒に作りたいものがあるかを尋ねました。
吉岡：千原さんはいつも背の高い帽子を被っているじゃないですか。ヘアメイクさんで同じような帽子を被っている人がいて、似合っていて可愛いかったんです。千原さん以外にもこういう帽子を被るんだなって。その帽子でおしゃれ度が増していたので、一緒に帽子を作ってみたいです。「direction by Riho」みたいな。
千原：作ってもらえるんですね。
吉岡：私が考えて千原さんの仕事用の帽子を作る。眼鏡も特注ですよね？
千原：違います。これは普通に売っています。『INARI（イナリ）』というブランドです。
吉岡：使えるものを作ってみたい。
千原：吉岡さんにはアートディレクターみたいなことをやってもらいたいです。雑誌とかで、吉岡さんが考えるアートディレクションを僕が絵にするとか。
吉岡：めっちゃかっこいい！
千原：そういうのをやりましょうよ。
吉岡：できるかな。素人だしな……。
千原：素人どころかプロ中のプロですよ。アートディレクションに慣れていない人が発想するほうがおもしろかったりするので、雑誌のコーナーとかでやりたいですね。
吉岡：楽しそう。今度、帽子か眼鏡を作りたいです。
■謎解きサスペンス映画『パラレルワールド・ラブストーリー』
吉岡さんが出演している映画『パラレルワールド・ラブストーリー』が現在公開中。千原も興味津々の様子です。
吉岡：恋愛要素が強いのかなと思う方、侮るなかれ。頭をフル回転させて観ていただきたい謎解きサスペンスです。東野圭吾さんが若いときに書かれた小説が原作で、映像化不可能と言われた難易度が高い小説を映像化することに成功しています。
千原：予告を観ると何が起きるのかが謎ですね。
吉岡：真実を見破ってほしい。全員が嘘つきに見えるので、翻弄されながら最後は「え!? そういうことだったの!?」と驚愕して帰っていただきたい。
千原：楽しみですね。観ます。
映画やドラマに引っ張りだこの吉岡さん。最近の休みには、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんと、マームとジプシーの舞台『CITY』を観に行ったと明かしました。
■お互いの睡眠事情
番組の第1回目の放送で、吉岡さんから千原にコメントをもらいました。吉岡さんが千原の睡眠時間の少なさを心配する内容でした。ふたりの睡眠事情は？
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千原：おそらく、ここ5年は仮眠で生きています。起きているほうが好きなんですよね。寝ると調子が悪い。むしろ吉岡さんはいつ寝ているんですか？
吉岡：私はいつでも寝られるし、移動時間に寝るのが好きです。
千原：同じじゃないですか。仮眠で生きている。
吉岡：マネージャーさんもすぐ寝かしつけようとしてくれます（笑）。椅子を繋げて「今30分ありますけど寝ますか？」みたいな。
千原：でもすごいですよね。ドラマや映画やら。
吉岡：千原さんには負けますよ。走り続けられる理由が気になります。
千原：うちを卒業した人もいるじゃないですか。僕と同じフィールドにくるんですよね。そうなると、後輩に負けずもっと僕も頑張らなきゃというのはあります。
吉岡：後輩がイケてるものを作っていて悔しいと思うことってありますか？
千原：たまにありますけど言えない。言わない（笑）。
吉岡：可愛い（笑）。素直で素敵です。
■カレンダー制作を依頼したきっかけ
千原は、吉岡さんの番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』（毎週日曜 18時－18時54分）に出演したことをきっかけに、カレンダーのアートディレクションを手がけるようになりました。年1回は必ず会う関係です。吉岡さんは「まるで織姫と彦星」と表現。
吉岡：千原さんに惚れ惚れして「ディレクションしてもらいたい」と思い、「れもんらいふ」に直談判してお願いして、すごく安くしてやってもらったという。
千原：リアルな話ね。
吉岡：当時は予算がなさすぎて、仕事がそんなにないしフォロワーもいなくて、「カレンダーを作るのにかっこいいアートディレクターを雇えない」という話をされていたんです。
千原：2017年がスタートでしたね。3回やっています。
吉岡：毎回すごいなと思うのは、3回もやっているのに3回とも雰囲気や出してくれる魅力が違う。
千原：何回もやっていくと変えていく楽しさがある。1回だとそれが出せないんです。どこまでもやりましょうね。
吉岡：ぜひぜひ。千原さんが仕事を受けてくださる間はお願いしたいです。
千原：僕も依頼がある間は。
吉岡：今年のカレンダーもお願いしたいです。
■一緒に作ってみたいもの
千原は吉岡さんにカレンダー以外で一緒に作りたいものがあるかを尋ねました。
吉岡：千原さんはいつも背の高い帽子を被っているじゃないですか。ヘアメイクさんで同じような帽子を被っている人がいて、似合っていて可愛いかったんです。千原さん以外にもこういう帽子を被るんだなって。その帽子でおしゃれ度が増していたので、一緒に帽子を作ってみたいです。「direction by Riho」みたいな。
千原：作ってもらえるんですね。
吉岡：私が考えて千原さんの仕事用の帽子を作る。眼鏡も特注ですよね？
千原：違います。これは普通に売っています。『INARI（イナリ）』というブランドです。
吉岡：使えるものを作ってみたい。
千原：吉岡さんにはアートディレクターみたいなことをやってもらいたいです。雑誌とかで、吉岡さんが考えるアートディレクションを僕が絵にするとか。
吉岡：めっちゃかっこいい！
千原：そういうのをやりましょうよ。
吉岡：できるかな。素人だしな……。
千原：素人どころかプロ中のプロですよ。アートディレクションに慣れていない人が発想するほうがおもしろかったりするので、雑誌のコーナーとかでやりたいですね。
吉岡：楽しそう。今度、帽子か眼鏡を作りたいです。
■謎解きサスペンス映画『パラレルワールド・ラブストーリー』
吉岡さんが出演している映画『パラレルワールド・ラブストーリー』が現在公開中。千原も興味津々の様子です。
吉岡：恋愛要素が強いのかなと思う方、侮るなかれ。頭をフル回転させて観ていただきたい謎解きサスペンスです。東野圭吾さんが若いときに書かれた小説が原作で、映像化不可能と言われた難易度が高い小説を映像化することに成功しています。
千原：予告を観ると何が起きるのかが謎ですね。
吉岡：真実を見破ってほしい。全員が嘘つきに見えるので、翻弄されながら最後は「え!? そういうことだったの!?」と驚愕して帰っていただきたい。
千原：楽しみですね。観ます。
映画やドラマに引っ張りだこの吉岡さん。最近の休みには、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんと、マームとジプシーの舞台『CITY』を観に行ったと明かしました。
マームとジプシー「CITY」を観劇しました。無意識に染みこむような台詞にハッとさせられて、おもしろさに飲みこまれてゆきました。流動的な舞台演出と、暗闇に発光するアンリアレイジの衣装が、スピード感をより引き出して格好よかったです。
一緒に行った吉岡里帆ちゃんと感想大会したの楽しかった