EGO-WRAPPIN’「西の音ってカッコイイ」 新アルバム制作を振り返る

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。5月29日(水)のオンエアでは、EGO-WRAPPIN'の中納良恵さんと森 雅樹さんが登場。最新アルバム『Dream Baby Dream』についてお話を伺いました。


■大人なジャケット

5月22日にリリースされた9枚目のアルバム『Dream Baby Dream』。アルバムのジャケットには、裸の男女がベッドで抱き合っている写真が使用されています。タイトルはこのジャケットから連想された言葉だそうです。

クリス:アルバムのジャケットに持ってくるにはインパクトのある写真ですよね?
中納:私たちもすっかり大人なので(笑)。大人な感じのエロティックな美しいジャケットだなと思います。



■西の音ってカッコイイ

アルバムには、TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』のオープニングテーマになっている新曲『CAPTURE』や、クリスが「情景が浮かぶ詩的な曲」と言う『Arab no Yuki』など11曲が収録されています。今回の制作では、バンドメンバーを少し入れ替えたそうです。

:ガラッと総入れ替え、というわけではないけど、さらなる自由を求めて色々なミュージシャンに僕なりに声をかけさせてもらいました。
クリス:「この人とやるともうちょっと面白くなるな」みたいな?
:そうですね。遊びが増えるというか。
中納:西は尾道や京都から来てもらいました。
:けっこう西の方が多くなりました。僕も大阪出身ですし、やっぱり西の音があるんだということに気がつきました。西の音ってカッコイイんです。
クリス:実際にやってみてどうでしたか?
:自分が聴いて「いいな」と思えるような、自分に刺さるものになりました。

2016年に20周年を迎えた後くらいから制作に取りかかっていたという今回のアルバム。オリジナルアルバムとしてはおよそ6年ぶりのリリースですが、「作り方はいつもと変わらなかった」と振り返ります。

中納:最初はふたりでスタジオに入ってひたすら音を出して、そこから構築させていく感じです。形にするときにバンドに入ってもらいました。
クリス:ある程度はふたりでやるんですね?
:ふたりで演奏するときもありますよ。(中納さんに)キーボードを弾いてもらって、僕がベース、ドラムとか。ドンドンドカドカブリブリと。


■自分には関わりがないと思っているのはおかしい

アルバム収録曲『Arab no Yuki』は、タイトル通りアラブについて歌われた楽曲です。この曲に込めた想いについて話してもらいました。

中納:日本は平和とはいえ、(アラブと)遠いようで近いというか。絶対自分には関わりがないと思っているのはおかしいんじゃないかと思って。音楽をやっているときは、みなさんと繋がっている感じがすごくするので、「何言ってんねんコイツ」と思われてもいいから、聴いている人が何かを思い返したりするきっかけになれば良いなと思って、歌詞をいつも作っています。
クリス:そういうふうに作られたんですね。
中納:あんまり政治的なこととかを言うつもりは全くないんです。でもニュースを見ると、渋谷で若い人にインタビューをして「僕には関係ないんで」とか言っている人がいっぱいいたりして。「『全く関係ない』と言えるのはどうなんだろう」と思ったり。自分もすごく考えさせられました。

EGO-WRAPPIN'は7月から、『Dream Baby Dream』リリースツアーがスタートします。ぜひアルバムと合わせてチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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