J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。5月9日(木)のオンエアでは、今市がリスナーからのメッセージを紹介しました。
■出場してみたいオリンピック競技
オンエア日の5月9日は、東京オリンピック・パラリンピック観戦チケットの抽選申込受付が開始。リスナーからは「今市さんがもしオリンピック選手になれるとしたら何の競技の選手になりたいですか?」という質問が届きました。
今市:小さい頃は走るのが本当に好きだったので、ウサイン・ボルト選手が理想ですね。100メートル走の金メダルを取れたら最高ですよね。中学校のときに短距離・長距離が学年で1位だったんですよ。自分の中では速いほうだと思ってたんですけど、三代目に入ってから「俺けっこう速いよ」「俺も速いよ」と言い合って競争したら4位でした(笑)。ガンちゃん(岩田剛典さん)もけっこう速くてね。小さいときは走るのが好きだったので、そういう選手になれたらいいなあ、なんて思いますね。幼稚園のときとか小学校低学年のときに「夢はなんですか?」と訊かれたら、走ってる選手の絵とかを描いてましたもんね。それくらい好きでした。
しかし、大人になり改めてオリンピック競技一覧を見た今市は……。
今市:テコンドーとかやってみたい! K-1のアンディ・フグ選手ばりのカカト落としを……あれはテコンドーじゃないですけどね(笑)。
また、「一般的にあまり知られていない競技はちゃんと紹介していってほしいなと思います」と、東京オリンピック・パラリンピックがより盛り上がるよう期待する今市でした。
■恋愛相談に焦る
続いては、リスナーからの恋愛相談。毎朝の通勤電車で遭遇する男性が気になっており、「毎朝いい匂いの香水をつけたりオシャレをしたり頑張っています。とくに話したいわけではないのですが、彼に『いつもいるな』と思わせたいです。どうしたらいいでしょうか?」とのこと。
話を聞くために相談者と電話をつないだ今市は、こんなアドバイスをしました。
今市:バッグにちょっと目立つキーホルダーを常に付けておくとか、どうですか? 「私はここですよ」っていうアピールをしないといけないじゃない。あっちに覚えてもらわないといけないので。そういう、常に同じアイテムみたいなものは持っててもいいかな。カバンに巻くバンダナとか。
相談者:なるほど……。わかりました。
今市:番組はじまって以来、いちばん刺さってない(笑)。ちなみに、ゴールはどこですか?
相談者:まずは、ちゃんと話せるようにですかね。
今市:その人がどこの駅で降りるかはわかってる?
相談者:わかっています。自分より先に降りてしまうので。
今市:なるほどね。電車の中で話すより一緒に降りたいね。「いつもいらっしゃいますよね」みたいな感じに発展するといいな。
相談者:そうですね。でも、相手がわりと携帯を見ていることが多くて周りを見ていないんです。
今市:見られている感じはまだないんだね。わかった。じゃあ彼が降りる駅で一緒に降りて、彼よりちょっと前を歩いたところでカバンからわざと物を落とす。そしたら絶対に拾ってくれると思う。
相談者:……わかりました。
今市:珍しく刺さらない(笑)。でも、それくらいやらないときっかけがないかもね。電車に乗ると、車両にいる人のことをだいたい見るじゃないですか。だから相談者がいることも把握はしていると思うんですよね。だから、同じアイテムを常に持つとかしてもうちょっとだけアピールしてみて、それでも無理だったら物を落とす作戦で覚えてもらう。それで、次回乗ったときに「このあいだはありがとうございました」って。
相談者:なるほど。それなら話すきっかけになりそうです。やってみます。
なかなか相談者の心にアドバイスが刺さらず焦った今市でした。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■出場してみたいオリンピック競技
オンエア日の5月9日は、東京オリンピック・パラリンピック観戦チケットの抽選申込受付が開始。リスナーからは「今市さんがもしオリンピック選手になれるとしたら何の競技の選手になりたいですか?」という質問が届きました。
今市:小さい頃は走るのが本当に好きだったので、ウサイン・ボルト選手が理想ですね。100メートル走の金メダルを取れたら最高ですよね。中学校のときに短距離・長距離が学年で1位だったんですよ。自分の中では速いほうだと思ってたんですけど、三代目に入ってから「俺けっこう速いよ」「俺も速いよ」と言い合って競争したら4位でした(笑)。ガンちゃん(岩田剛典さん)もけっこう速くてね。小さいときは走るのが好きだったので、そういう選手になれたらいいなあ、なんて思いますね。幼稚園のときとか小学校低学年のときに「夢はなんですか?」と訊かれたら、走ってる選手の絵とかを描いてましたもんね。それくらい好きでした。
しかし、大人になり改めてオリンピック競技一覧を見た今市は……。
今市:テコンドーとかやってみたい! K-1のアンディ・フグ選手ばりのカカト落としを……あれはテコンドーじゃないですけどね(笑)。
また、「一般的にあまり知られていない競技はちゃんと紹介していってほしいなと思います」と、東京オリンピック・パラリンピックがより盛り上がるよう期待する今市でした。
■恋愛相談に焦る
続いては、リスナーからの恋愛相談。毎朝の通勤電車で遭遇する男性が気になっており、「毎朝いい匂いの香水をつけたりオシャレをしたり頑張っています。とくに話したいわけではないのですが、彼に『いつもいるな』と思わせたいです。どうしたらいいでしょうか?」とのこと。
話を聞くために相談者と電話をつないだ今市は、こんなアドバイスをしました。
今市:バッグにちょっと目立つキーホルダーを常に付けておくとか、どうですか? 「私はここですよ」っていうアピールをしないといけないじゃない。あっちに覚えてもらわないといけないので。そういう、常に同じアイテムみたいなものは持っててもいいかな。カバンに巻くバンダナとか。
相談者:なるほど……。わかりました。
今市:番組はじまって以来、いちばん刺さってない(笑)。ちなみに、ゴールはどこですか?
相談者:まずは、ちゃんと話せるようにですかね。
今市:その人がどこの駅で降りるかはわかってる?
相談者:わかっています。自分より先に降りてしまうので。
今市:なるほどね。電車の中で話すより一緒に降りたいね。「いつもいらっしゃいますよね」みたいな感じに発展するといいな。
相談者:そうですね。でも、相手がわりと携帯を見ていることが多くて周りを見ていないんです。
今市:見られている感じはまだないんだね。わかった。じゃあ彼が降りる駅で一緒に降りて、彼よりちょっと前を歩いたところでカバンからわざと物を落とす。そしたら絶対に拾ってくれると思う。
相談者:……わかりました。
今市:珍しく刺さらない(笑)。でも、それくらいやらないときっかけがないかもね。電車に乗ると、車両にいる人のことをだいたい見るじゃないですか。だから相談者がいることも把握はしていると思うんですよね。だから、同じアイテムを常に持つとかしてもうちょっとだけアピールしてみて、それでも無理だったら物を落とす作戦で覚えてもらう。それで、次回乗ったときに「このあいだはありがとうございました」って。
相談者:なるほど。それなら話すきっかけになりそうです。やってみます。
なかなか相談者の心にアドバイスが刺さらず焦った今市でした。
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/