J-WAVEで放送中の番組『RINREI CLASSY LIVING』(ナビゲーター:村治佳織)。3月9日(土)のオンエアでは、ハワイのミュージシャン、アレックス・カワカミさんをゲストにお迎え。音楽を中心にアレックスさんの行っている活動について訊きました。
■ファミリーバンドとソロの活動の違い
アレックスさんはハワイ州・ホノルル生まれ。5歳でウクレレスクールに通いはじめ、音楽活動をスタートしました。父・ロイドさんと兄・ニックさんとのファミリーバンド・Manoa DNAのバンマスとしてプロデビュー。現在はソロアーティストとしても活躍しています。ソングライターでもあり、ハワイ州観光局のプロモーションソングを担当したり、NHKの番組『みんなのうた』の『Aloha You ~きずな~』などで日本のファンにもお馴染みです。
そんなアレックスさんに、まずはファミリーバンドとソロ活動の違いについて訊きました。
アレックス:2005年にManoa DNAを始め、父と兄、そしてベースプレーヤーのマーク・タノウエと一緒に活動をしてきました。その後、ソロ活動を始めたときに、「1人だとさみしいな、みんなでやるのがすごく楽しくていいな」と感じました。そのため、日本やメインランドに行くときは必ずバンドで行きたいと思っています。ただ、ソロ活動では間違いをしても誰も気付かないので、その点はいいなと思っています(笑)。
Manoa DNAはファミリーバンドということもあり、ハーモニーを中心に楽曲を制作。一方、ソロの楽曲はもう少し自分のやりたいことを表現しているそうですが、音楽のスタイルとしてはどちらも変わらないとも話しました。
■ラジオではハワイのローカル情報をお届け!
アレックスさんは、J-WAVEで放送中の番組『EVERYTHING HAWAI'I 』のナビゲーターも務めています。
アレックス:この番組では、音楽の話やハワイのミュージシャンの紹介はもちろん、大好きな場所やビーチ、どんなところでアイスを買うかとか、僕の大好きなハワイのものをいろいろと紹介しています。ハワイは楽園のイメージがあると思いますが、みなさんが知っている情報だけではなく、ローカルではないと分からない情報を届けています。
また、音楽活動の傍ら、祖父が創業した老舗アパレルブランド「イオラニ・スポーツウェア」の3代目も務めています。
アレックス:もともとスポーツ服を製造するメーカーでしたが、工場を持つことにより、自分たちでいろいろなものを作るようになりました。「イオラニ・センター」では、アロハシャツの販売以外にもドーナツショップやウクレレショップなどがあり、近々ビーフジャーキーのショップもオープン予定です。そこでしか得られないハワイのものを取り揃えています。
村治:「イオラニ・センター」は私もオススメしたいスポットです。敷地も広く、そこにショップが点在している場所で、今度ハワイに行ったときは、ぜひ行きたいと思っています。
番組では、アレックスさんの父・ロイドさんとベースプレーヤーのマーク・タノウエさんも登場。音楽活動とアパレル事業を並行することについて、ロイドさんはこう話します。
ロイド:音楽もビジネスも同じフィールドにあると考えています。音楽のマネジメントと店の経営は似ている部分もたくさんあるので、そんなに大きな難しさは感じていません。
村治:日本ではひとつのものを突き詰めることがいいとされている部分もありますが、考え方を少し変えれば視野が広がり、いろいろなことを同時にできる楽しさがあると、Manoa DNAのみなさんを見て思います。
また、リラックスできる曲としてアレックスさんが選曲したJames Taylorの『Sweet Baby James』もオンエア。「James Taylorの音楽を聴いて私は音楽を始めたと言っても過言ではありません。子守唄であるこの曲は、自分自身も癒されるのですが、息子にも聴かせていて、すぐ眠りについてくれるので、息子もリラックスできる曲です」と紹介しました。
アレックスさんは「普段は『イオラニ・センター』にいることが多いので、ハワイに訪れたらぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけました。Manoa DNAやソロ活動の楽曲もぜひチェックしてみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『RINREI CLASSY LIVING』
放送日時:土曜 20時-20時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/
■ファミリーバンドとソロの活動の違い
アレックスさんはハワイ州・ホノルル生まれ。5歳でウクレレスクールに通いはじめ、音楽活動をスタートしました。父・ロイドさんと兄・ニックさんとのファミリーバンド・Manoa DNAのバンマスとしてプロデビュー。現在はソロアーティストとしても活躍しています。ソングライターでもあり、ハワイ州観光局のプロモーションソングを担当したり、NHKの番組『みんなのうた』の『Aloha You ~きずな~』などで日本のファンにもお馴染みです。
そんなアレックスさんに、まずはファミリーバンドとソロ活動の違いについて訊きました。
アレックス:2005年にManoa DNAを始め、父と兄、そしてベースプレーヤーのマーク・タノウエと一緒に活動をしてきました。その後、ソロ活動を始めたときに、「1人だとさみしいな、みんなでやるのがすごく楽しくていいな」と感じました。そのため、日本やメインランドに行くときは必ずバンドで行きたいと思っています。ただ、ソロ活動では間違いをしても誰も気付かないので、その点はいいなと思っています(笑)。
Manoa DNAはファミリーバンドということもあり、ハーモニーを中心に楽曲を制作。一方、ソロの楽曲はもう少し自分のやりたいことを表現しているそうですが、音楽のスタイルとしてはどちらも変わらないとも話しました。
■ラジオではハワイのローカル情報をお届け!
アレックスさんは、J-WAVEで放送中の番組『EVERYTHING HAWAI'I 』のナビゲーターも務めています。
アレックス:この番組では、音楽の話やハワイのミュージシャンの紹介はもちろん、大好きな場所やビーチ、どんなところでアイスを買うかとか、僕の大好きなハワイのものをいろいろと紹介しています。ハワイは楽園のイメージがあると思いますが、みなさんが知っている情報だけではなく、ローカルではないと分からない情報を届けています。
また、音楽活動の傍ら、祖父が創業した老舗アパレルブランド「イオラニ・スポーツウェア」の3代目も務めています。
アレックス:もともとスポーツ服を製造するメーカーでしたが、工場を持つことにより、自分たちでいろいろなものを作るようになりました。「イオラニ・センター」では、アロハシャツの販売以外にもドーナツショップやウクレレショップなどがあり、近々ビーフジャーキーのショップもオープン予定です。そこでしか得られないハワイのものを取り揃えています。
村治:「イオラニ・センター」は私もオススメしたいスポットです。敷地も広く、そこにショップが点在している場所で、今度ハワイに行ったときは、ぜひ行きたいと思っています。
番組では、アレックスさんの父・ロイドさんとベースプレーヤーのマーク・タノウエさんも登場。音楽活動とアパレル事業を並行することについて、ロイドさんはこう話します。
ロイド:音楽もビジネスも同じフィールドにあると考えています。音楽のマネジメントと店の経営は似ている部分もたくさんあるので、そんなに大きな難しさは感じていません。
村治:日本ではひとつのものを突き詰めることがいいとされている部分もありますが、考え方を少し変えれば視野が広がり、いろいろなことを同時にできる楽しさがあると、Manoa DNAのみなさんを見て思います。
また、リラックスできる曲としてアレックスさんが選曲したJames Taylorの『Sweet Baby James』もオンエア。「James Taylorの音楽を聴いて私は音楽を始めたと言っても過言ではありません。子守唄であるこの曲は、自分自身も癒されるのですが、息子にも聴かせていて、すぐ眠りについてくれるので、息子もリラックスできる曲です」と紹介しました。
アレックスさんは「普段は『イオラニ・センター』にいることが多いので、ハワイに訪れたらぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけました。Manoa DNAやソロ活動の楽曲もぜひチェックしてみてください!
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番組名:『RINREI CLASSY LIVING』
放送日時:土曜 20時-20時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/
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