J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(水曜担当ナビゲーター:ビッケブランカ)。1月2日(水)のオンエアでは、1月のマンスリーナビゲーター、ビッケブランカが初登場でお届けしました。
■ ライブで自信があるように見えても、実は・・・
「5回しかないので、やりたいと思うことを全部、好き放題やらしてもらおうかなんて思っています!」と意気込みたっぷのビッケブランカ。まずはさっそく届いたリスナーからのメッセージに答えました。
「私が初めてビッケさんのライブを観たのは、某音楽フェスでした。初見でほぼ音楽も初聴きだったのですが、力強い歌声はもちろん、多彩な曲調、堂々とした姿勢や飾らないMC、ライブが楽しすぎて一発でハマってしまいました。私もビッケさんみたいに自分に自信を持って、堂々と生きたいです」
褒め言葉の連続に少し照れ気味のビッケブランカですが、リスナーがライブで感じた「自信」について、「自信があるわけじゃない」と言います。実は楽しくやりたいという気持ちが強すぎて、良くも悪くも何も気に留めなくなってしまう性分だそう。
ビッケブランカ:すごく基本的なところなんですけど、そんなに根を詰めず、思い詰めず、嫌なことはやらなきゃいいし、ちょっと嫌なことはがんばったほうがいいし、やりたいことをやれたら一番いいし。そういうナチュラルな感じで生きていけたらいいんじゃないかなと思います!
昨年はドラマや映画の主題歌など、新しいことにたくさん挑戦したビッケブランカ。2019年はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
■ ミュージシャンを目指したのは「中二病」が原因?
高校1年生のリスナーから、こんな質問が届きました。
「進路にすごく迷っています。ビッケブランカさんはいつミュージシャンになろうと思いましたか?」
ビッケブランカ:中2ですね。いわゆる「中二病」というのを発症して、そのままいまだにいるという感じですね。ホントに曲を作って歌って、というのが楽しくて、そのときの自分というのが好きでですね。
その当時、学校の帰り道にCDやMDプレイヤーを聴きながら歩き、景色と曲に気持ちよくなってくると、歌を口ずさんだりしていたというビッケブランカ。
ビッケブランカ:サビでテンション上がると、ちょっと大きめの声で歌って。角を曲がったら、掃除のおばちゃんがいるみたいな。そういうことを何度も経験しながら、「恥ずかしい!」って思いながらも、またいなくなったら歌う。そのくらい音楽を聴いて、日常を過ごすのが楽しくてですね、その延長上にまだ僕はいるという感じですね。
進路に迷っているリスナーには、今楽しいと思うことやっていておもしろいことを選べばいい、とアドバイスしました。
■ビッケブランカ、マイケル・ジャクソンを語る
そして番組では様々なコーナーがスタートします。ここではその中のワンコーナー「平成のファビュラス」を紹介します。このコーナーは、ついに終わろうとしている平成で伝説を残した人物をビッケブランカが独断と偏見で選定。その人物について熱く語ります。
記念すべき1人目はキング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソン。誰もが知る数々のヒット曲を持つマイケル、その中でもビッケブランカが衝撃を受けたというのが『スリラー』でした。
ビッケブランカ:小学校1年生くらいのときに、そのビデオを見てすごく好きになった。踊りも真似したりして。自分で覚えて学校のみんなに言って。でもみんな知らないんです。マイケル・ジャクソンなんて。「何を踊っているの?」って言われながら、「でも、みんなで踊ったらこれ絶対におもしろいんだよ!」とか言いながらみんなに教えて。で、学校を巻き込むムーヴメントを作っていったというマイケル・ジャクソンを借りて。
ビッケブランカがマイケル・ジャクソンで一番好きだというのが、ファンクと打ち込みが混ざり合った頃だそうで、代表的な作品に1991年にリリースされたアルバム『デンジャラス』を挙げました。
ビッケブランカ:この頃っていうのが、いちばんジャンル分けが良い意味でまったくできない。本当にマイケルが好き放題やってるって感じですね。昔はファンクという音楽性に縛られていたように僕は思いますね。この『デンジャラス』の時代が自由。
音楽を心底楽しんでいるのがわかるアルバム『デンジャラス』。その中でも特にお気に入りなのが『Remember The Time』だそう。ビッケブランカにアーティストとしての初期衝動を与えたマイケル・ジャクソン。あまり聴いたことがないという方は、ぜひ入門編に『デンジャラス』をチェックしてみてください!
その他、ビッケブランカをメロメロにさせる言葉を募集するコーナー「ビッケに届け」や、街頭アンケートを元にしたクイズコーナーなどをお届けしました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■ ライブで自信があるように見えても、実は・・・
「5回しかないので、やりたいと思うことを全部、好き放題やらしてもらおうかなんて思っています!」と意気込みたっぷのビッケブランカ。まずはさっそく届いたリスナーからのメッセージに答えました。
「私が初めてビッケさんのライブを観たのは、某音楽フェスでした。初見でほぼ音楽も初聴きだったのですが、力強い歌声はもちろん、多彩な曲調、堂々とした姿勢や飾らないMC、ライブが楽しすぎて一発でハマってしまいました。私もビッケさんみたいに自分に自信を持って、堂々と生きたいです」
褒め言葉の連続に少し照れ気味のビッケブランカですが、リスナーがライブで感じた「自信」について、「自信があるわけじゃない」と言います。実は楽しくやりたいという気持ちが強すぎて、良くも悪くも何も気に留めなくなってしまう性分だそう。
ビッケブランカ:すごく基本的なところなんですけど、そんなに根を詰めず、思い詰めず、嫌なことはやらなきゃいいし、ちょっと嫌なことはがんばったほうがいいし、やりたいことをやれたら一番いいし。そういうナチュラルな感じで生きていけたらいいんじゃないかなと思います!
昨年はドラマや映画の主題歌など、新しいことにたくさん挑戦したビッケブランカ。2019年はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
■ ミュージシャンを目指したのは「中二病」が原因?
高校1年生のリスナーから、こんな質問が届きました。
「進路にすごく迷っています。ビッケブランカさんはいつミュージシャンになろうと思いましたか?」
ビッケブランカ:中2ですね。いわゆる「中二病」というのを発症して、そのままいまだにいるという感じですね。ホントに曲を作って歌って、というのが楽しくて、そのときの自分というのが好きでですね。
その当時、学校の帰り道にCDやMDプレイヤーを聴きながら歩き、景色と曲に気持ちよくなってくると、歌を口ずさんだりしていたというビッケブランカ。
ビッケブランカ:サビでテンション上がると、ちょっと大きめの声で歌って。角を曲がったら、掃除のおばちゃんがいるみたいな。そういうことを何度も経験しながら、「恥ずかしい!」って思いながらも、またいなくなったら歌う。そのくらい音楽を聴いて、日常を過ごすのが楽しくてですね、その延長上にまだ僕はいるという感じですね。
進路に迷っているリスナーには、今楽しいと思うことやっていておもしろいことを選べばいい、とアドバイスしました。
■ビッケブランカ、マイケル・ジャクソンを語る
そして番組では様々なコーナーがスタートします。ここではその中のワンコーナー「平成のファビュラス」を紹介します。このコーナーは、ついに終わろうとしている平成で伝説を残した人物をビッケブランカが独断と偏見で選定。その人物について熱く語ります。
記念すべき1人目はキング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソン。誰もが知る数々のヒット曲を持つマイケル、その中でもビッケブランカが衝撃を受けたというのが『スリラー』でした。
ビッケブランカ:小学校1年生くらいのときに、そのビデオを見てすごく好きになった。踊りも真似したりして。自分で覚えて学校のみんなに言って。でもみんな知らないんです。マイケル・ジャクソンなんて。「何を踊っているの?」って言われながら、「でも、みんなで踊ったらこれ絶対におもしろいんだよ!」とか言いながらみんなに教えて。で、学校を巻き込むムーヴメントを作っていったというマイケル・ジャクソンを借りて。
ビッケブランカがマイケル・ジャクソンで一番好きだというのが、ファンクと打ち込みが混ざり合った頃だそうで、代表的な作品に1991年にリリースされたアルバム『デンジャラス』を挙げました。
ビッケブランカ:この頃っていうのが、いちばんジャンル分けが良い意味でまったくできない。本当にマイケルが好き放題やってるって感じですね。昔はファンクという音楽性に縛られていたように僕は思いますね。この『デンジャラス』の時代が自由。
音楽を心底楽しんでいるのがわかるアルバム『デンジャラス』。その中でも特にお気に入りなのが『Remember The Time』だそう。ビッケブランカにアーティストとしての初期衝動を与えたマイケル・ジャクソン。あまり聴いたことがないという方は、ぜひ入門編に『デンジャラス』をチェックしてみてください!
その他、ビッケブランカをメロメロにさせる言葉を募集するコーナー「ビッケに届け」や、街頭アンケートを元にしたクイズコーナーなどをお届けしました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/