2本のチェロによる超絶演奏で世界を魅了するチェロ・デュオ=2CELLOSが、10月14日(日)、東京国立博物館にて開催されたトーク&ライブイベント「J-WAVE SEASONS presents 2CELLOS PREMIUM NIGHT in東京国立博物館」に出演。イベントに当選したファンに向けて、新作アルバムからの楽曲を披露した。
この日、日本で最も長い歴史をもつ博物館である東京国立博物館には、当選したラッキーなファン25組50名が集結。2CELLOSのステファン・ハウザーとルカ・スーリッチが、重要文化財の本館大階段から降りてくると、来場者は大きな拍手で2人を歓迎した。
まずは、日本先行発売となる最新アルバム『レット・ゼア・ビー・チェロ~チェロ魂』から収録曲『イマジン』と『ハレルヤ』の2曲を披露。新作アルバムからの楽曲をライブで披露するのはこの日が初めて。オーディエンスは、重要文化財である特別な場所で2人が奏でる心地よい旋律に耳を傾けながら、幸せそうな笑みを浮かべていた。
貴重なライブのあとはトークイベントが実施され、新作アルバムや、11月19日に行われる初の武道館公演への意気込みなどを語ってくれたステファンとルカ。この模様は、10月27日(土)にJ-WAVEの番組『SEASONS』(12:00-15:00)内でオンエアされる。
現在、東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」が開催中。伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた芸術家、マルセル・デュシャン。第1部「デュシャン 人と作品」展では、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクション計150余点によって、彼の創作活動の足跡を辿る。
第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせることによって、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものだ。デュシャンの作品とともに日本美術を比べる、世界ではじめての試みを観られるのは、2018年12月9日(日)まで。
2CELLOSの新作アルバムとあわせて、こちらの展覧会もぜひチェックしていただきたい。
フォトクレジット:yuki kuroyanagi /衣装協力:SISLEY(セーター)
この日、日本で最も長い歴史をもつ博物館である東京国立博物館には、当選したラッキーなファン25組50名が集結。2CELLOSのステファン・ハウザーとルカ・スーリッチが、重要文化財の本館大階段から降りてくると、来場者は大きな拍手で2人を歓迎した。
まずは、日本先行発売となる最新アルバム『レット・ゼア・ビー・チェロ~チェロ魂』から収録曲『イマジン』と『ハレルヤ』の2曲を披露。新作アルバムからの楽曲をライブで披露するのはこの日が初めて。オーディエンスは、重要文化財である特別な場所で2人が奏でる心地よい旋律に耳を傾けながら、幸せそうな笑みを浮かべていた。
貴重なライブのあとはトークイベントが実施され、新作アルバムや、11月19日に行われる初の武道館公演への意気込みなどを語ってくれたステファンとルカ。この模様は、10月27日(土)にJ-WAVEの番組『SEASONS』(12:00-15:00)内でオンエアされる。
現在、東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」が開催中。伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた芸術家、マルセル・デュシャン。第1部「デュシャン 人と作品」展では、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクション計150余点によって、彼の創作活動の足跡を辿る。
第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせることによって、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものだ。デュシャンの作品とともに日本美術を比べる、世界ではじめての試みを観られるのは、2018年12月9日(日)まで。
2CELLOSの新作アルバムとあわせて、こちらの展覧会もぜひチェックしていただきたい。
フォトクレジット:yuki kuroyanagi /衣装協力:SISLEY(セーター)