J-WAVEで放送中の番組『SPARK』。8月の水曜日はマンスリーナビゲーターとして、KREVAが登場。8月8日(水)のオンエアでは、新曲の制作秘話と、ファンが思う、KREVAの好きなところに関するメッセージを紹介しました。
■KICK、岡村靖幸、蔦谷好位置の力が合わさり…
ファンから届いたのは、こんな質問です。
「私は10代の頃からKICK THE CAN CREWの大ファンで、活動休止中もメンバーのみなさんのソロ活動を応援していました。そんな中、ふと私の心に刺さったのが岡村靖幸さん。先日発表になった『住所 feat.岡村靖幸』には驚きと嬉しさのあまり、涙が出てしまいました。岡村靖幸さんとの制作はどんな雰囲気だったんでしょうか。じっくり聞いていると、ベースの音は岡村さんが演奏しているように聞こえます。プロフェッショナルな5人が集まって、どのように作り上げられたメロディーやリリックなのか伺いたいです」
KREVA:ベースの音は岡村さんではないです。最初に自分がトラックを作って、KICKの3人で歌詞を書いて、歌のメロディも自分が作ってます。その状態で岡村靖幸さんに歌詞を書いてもらって、その歌詞で歌ってもらったものに、岡村さんから「アレンジャーさんを入れて、ポップな感じするのはどう」という話になって名前が挙がったのが、Superflyなどをプロデュースする蔦谷好位置さん。仲がよかったから連絡したところ、派手にアレンジしてくれて。それをまた俺が分解して、蔦谷さんが作ったトラックの中からファンキーな部分を抽出しました。ドラムは自分が入れ直して、最後に岡村さんが「KICKにラップを書いてほしい」って言ってきてできたという感じなので、「誰がプロデュースをした」っていうのも難しいぐらい、音に関しては俺と蔦谷さんと岡村ちゃんと3人で話しながらやったっていう感じですね。サビの2行で完全に岡村ちゃんの世界に持って行けるパワーには本当にびっくりしました。「タイトルも『住所』しかないでしょう」ってKICKの3人とも思いました。
丁寧に解説された『住所 feat.岡村靖幸』、ぜひじっくり聴いてみてください。
■「クレ様のシワが好き」ファンからのメッセージに喜ぶ
番組では「KREVAの◯◯が好き!」を募集しています。熱烈なファンから、かなりニッチな投稿がありました。
「私はKREVAさんの口角が好きです。撮影とかで、少し顎が上がり気味で、目線は見下す感じで、口は左口角だけ上がってニヤッとしている表情がクレバーな感じで大好物です。スナイパーのような目も笑顔もいいですが、やっぱり左口角には勝てない。「908 FESTIVAL 2018」や「現地集合~武道館ワンマンライブ~」で、その表情がたくさん見られたら嬉しいです」
最近、KREVAは写真を撮るときに、”空前の顎あげブーム”が起きているそうです。
KREVA:でも、顎をあげるとカメラさんに「顎を下げてください」って言われるんです。だから、これからも頑張って、言われるギリギリまで顎を上げ気味にして、左の口角も上がげるようにせめぎ合っていきます(笑)。
「クレ様の笑ったときの目尻のシワが好きです。ライブなどではもちろん正面から見たいですが、DVD などで見る横顔が大好きです。あと、衣装に合わせたスニーカーを見るのも好きです」
KREVA:笑ったときのシワについてはよく言われますね。これはみんな好きなんじゃないですかね。笑顔だし(笑)。例えば「KREVAフェス 2013のときの目尻のシワ」とか、そういうピンポイントなとこですかね。でも俺的には嬉しいですね(笑)。
そのほか、8月31日(金)に日本武道館で開催される「908 FESTIVAL 2018」の出演者のひとり、尾崎裕哉さんから届いたメッセージも紹介しました。ぜひradikoでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時ー25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■KICK、岡村靖幸、蔦谷好位置の力が合わさり…
ファンから届いたのは、こんな質問です。
「私は10代の頃からKICK THE CAN CREWの大ファンで、活動休止中もメンバーのみなさんのソロ活動を応援していました。そんな中、ふと私の心に刺さったのが岡村靖幸さん。先日発表になった『住所 feat.岡村靖幸』には驚きと嬉しさのあまり、涙が出てしまいました。岡村靖幸さんとの制作はどんな雰囲気だったんでしょうか。じっくり聞いていると、ベースの音は岡村さんが演奏しているように聞こえます。プロフェッショナルな5人が集まって、どのように作り上げられたメロディーやリリックなのか伺いたいです」
KREVA:ベースの音は岡村さんではないです。最初に自分がトラックを作って、KICKの3人で歌詞を書いて、歌のメロディも自分が作ってます。その状態で岡村靖幸さんに歌詞を書いてもらって、その歌詞で歌ってもらったものに、岡村さんから「アレンジャーさんを入れて、ポップな感じするのはどう」という話になって名前が挙がったのが、Superflyなどをプロデュースする蔦谷好位置さん。仲がよかったから連絡したところ、派手にアレンジしてくれて。それをまた俺が分解して、蔦谷さんが作ったトラックの中からファンキーな部分を抽出しました。ドラムは自分が入れ直して、最後に岡村さんが「KICKにラップを書いてほしい」って言ってきてできたという感じなので、「誰がプロデュースをした」っていうのも難しいぐらい、音に関しては俺と蔦谷さんと岡村ちゃんと3人で話しながらやったっていう感じですね。サビの2行で完全に岡村ちゃんの世界に持って行けるパワーには本当にびっくりしました。「タイトルも『住所』しかないでしょう」ってKICKの3人とも思いました。
丁寧に解説された『住所 feat.岡村靖幸』、ぜひじっくり聴いてみてください。
■「クレ様のシワが好き」ファンからのメッセージに喜ぶ
番組では「KREVAの◯◯が好き!」を募集しています。熱烈なファンから、かなりニッチな投稿がありました。
「私はKREVAさんの口角が好きです。撮影とかで、少し顎が上がり気味で、目線は見下す感じで、口は左口角だけ上がってニヤッとしている表情がクレバーな感じで大好物です。スナイパーのような目も笑顔もいいですが、やっぱり左口角には勝てない。「908 FESTIVAL 2018」や「現地集合~武道館ワンマンライブ~」で、その表情がたくさん見られたら嬉しいです」
最近、KREVAは写真を撮るときに、”空前の顎あげブーム”が起きているそうです。
KREVA:でも、顎をあげるとカメラさんに「顎を下げてください」って言われるんです。だから、これからも頑張って、言われるギリギリまで顎を上げ気味にして、左の口角も上がげるようにせめぎ合っていきます(笑)。
「クレ様の笑ったときの目尻のシワが好きです。ライブなどではもちろん正面から見たいですが、DVD などで見る横顔が大好きです。あと、衣装に合わせたスニーカーを見るのも好きです」
KREVA:笑ったときのシワについてはよく言われますね。これはみんな好きなんじゃないですかね。笑顔だし(笑)。例えば「KREVAフェス 2013のときの目尻のシワ」とか、そういうピンポイントなとこですかね。でも俺的には嬉しいですね(笑)。
そのほか、8月31日(金)に日本武道館で開催される「908 FESTIVAL 2018」の出演者のひとり、尾崎裕哉さんから届いたメッセージも紹介しました。ぜひradikoでチェックしてみてください。
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時ー25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/