J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)。8月21日(火)は、サウスロンドン出身のソングライター、Cosmo Pykeさんが登場。出演したフェス「SUMMER SONIC 2018」について、また音楽をはじめた原点を訊きました。
■8歳でギターをはじめる
若干20歳、さまざまなブラック・ミュージックの影響を受けているCosmo Pykeさん。今回は「SUMMER SONIC 2018」出演のため来日しました。まずはステージの印象を訊きました。
Cosmo Pyke:たくさんの人が来てくれてすごく楽しかったです。
サッシャ:ミュージシャンだけでなく、スケーターやモデルなど多彩な顔をもっていますが、どのように音楽をはじめたのですか?
Cosmo Pyke:8歳で母親にギターを教えてもらったのがきっかけで、15歳頃から真剣に音楽をやりたいと思いはじめました。
サッシャ:どのような音楽を聴いてきたんですか?
Cosmo Pyke:ボブ・マーリー、マイケル・ジャクソンとか。母は特にジョニ・ミッチェルが好きで、そういった音楽をたくさん聴いてきました。
■最初に教えてもらったギターは?
オンエアでは、この日の番組後半のゲスト、iriさんも飛び入りで登場。同じくジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウルといった音楽性や、同じく20代と共通点も多いということで、Cosmo Pykeさんを囲んでいくつか質問しました。
iri:Cosmo Pykeさんの音楽はすごく不思議な感じがします。ジャンルをなんと言えばいいのでしょう。
Cosmo Pyke:自分ではミックスと呼んでいて、ジャズ、インディ、レゲエ、ヒップホップのミックスだと思っています。
iri:とにかく聴いたことのない、独特な声だと思っています。
Cosmo Pyke:ありがとう。
iri:一番最初にギターをはじめたときにカバーした曲はなんですか?
Cosmo Pyke:ディープ・パープルの『Smoke on the Water』。君は?
iri:私はコリーヌ・ベイリー・レイの『Like A Star』でした!
Cosmo Pyke:あの曲はギターでやるとすごい難しいだろうね。コリーヌには去年「AFROPUNK FEST」で会って、楽屋が隣でした。僕のライブも観にきてくれてすごくいい人でしたよ。
ちなみに「SUMMER SONIC 2018」では、「サンダーキャットとジョージ・クリントンを観て。あと、自分と同じステージに出てたトラップのバンド・Higher Brothersがよかった」と振り返っていたCosmo Pykeさん。今後はジャカルタでのライブをへてロンドンに戻るそうです。最後に今後のリリースに関して訊きました。
Cosmo Pyke:2年前に出して以来で「本当にごめんね」という感じなんだけど、新曲に関してはライブでやっているので、ぜひ観に来てください。僕は今20歳だから、あと60年くらい人生があるとした、2年に1回出せば30個のプロジェクトがあるのでしっかりやっていきたいですね。
サッシャ:新しいものがでてきたらどんな感じになりそうですか?
Cosmo Pyke:レゲエ。もっとレゲエっぽい作品になるから楽しみにしていてください。
マイペースにしっかりと作品を作っていきたいと明かしたCosmo Pykeさん、今後の活躍にも注目です!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■8歳でギターをはじめる
若干20歳、さまざまなブラック・ミュージックの影響を受けているCosmo Pykeさん。今回は「SUMMER SONIC 2018」出演のため来日しました。まずはステージの印象を訊きました。
Cosmo Pyke:たくさんの人が来てくれてすごく楽しかったです。
サッシャ:ミュージシャンだけでなく、スケーターやモデルなど多彩な顔をもっていますが、どのように音楽をはじめたのですか?
Cosmo Pyke:8歳で母親にギターを教えてもらったのがきっかけで、15歳頃から真剣に音楽をやりたいと思いはじめました。
サッシャ:どのような音楽を聴いてきたんですか?
Cosmo Pyke:ボブ・マーリー、マイケル・ジャクソンとか。母は特にジョニ・ミッチェルが好きで、そういった音楽をたくさん聴いてきました。
■最初に教えてもらったギターは?
オンエアでは、この日の番組後半のゲスト、iriさんも飛び入りで登場。同じくジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウルといった音楽性や、同じく20代と共通点も多いということで、Cosmo Pykeさんを囲んでいくつか質問しました。
iri:Cosmo Pykeさんの音楽はすごく不思議な感じがします。ジャンルをなんと言えばいいのでしょう。
Cosmo Pyke:自分ではミックスと呼んでいて、ジャズ、インディ、レゲエ、ヒップホップのミックスだと思っています。
iri:とにかく聴いたことのない、独特な声だと思っています。
Cosmo Pyke:ありがとう。
iri:一番最初にギターをはじめたときにカバーした曲はなんですか?
Cosmo Pyke:ディープ・パープルの『Smoke on the Water』。君は?
iri:私はコリーヌ・ベイリー・レイの『Like A Star』でした!
Cosmo Pyke:あの曲はギターでやるとすごい難しいだろうね。コリーヌには去年「AFROPUNK FEST」で会って、楽屋が隣でした。僕のライブも観にきてくれてすごくいい人でしたよ。
ちなみに「SUMMER SONIC 2018」では、「サンダーキャットとジョージ・クリントンを観て。あと、自分と同じステージに出てたトラップのバンド・Higher Brothersがよかった」と振り返っていたCosmo Pykeさん。今後はジャカルタでのライブをへてロンドンに戻るそうです。最後に今後のリリースに関して訊きました。
Cosmo Pyke:2年前に出して以来で「本当にごめんね」という感じなんだけど、新曲に関してはライブでやっているので、ぜひ観に来てください。僕は今20歳だから、あと60年くらい人生があるとした、2年に1回出せば30個のプロジェクトがあるのでしっかりやっていきたいですね。
サッシャ:新しいものがでてきたらどんな感じになりそうですか?
Cosmo Pyke:レゲエ。もっとレゲエっぽい作品になるから楽しみにしていてください。
マイペースにしっかりと作品を作っていきたいと明かしたCosmo Pykeさん、今後の活躍にも注目です!
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番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
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