J-WAVEで放送中の番組『SPARK』。7月の水曜日はマンスリーナビゲーターとして、秦 基博が登場。7月25日(水)のオンエアでは、夏の思い出や反抗期の頃の話を明かしました。
■高校生の最新トレンドは…
まずは、世の中の流行を勉強する「OKバブリー! トレンディー!!」のコーナーをお届けしました。今回は、渋谷で見かけた高校生にインタビューを行い、トレンドを伺いました。
【り】
17歳・男性:LINE などで「了解」とか「いいよ」みたいなことを一文字で返信するのが流行している。「待ち合わせは◯時」とメッセージが届いた時に「り」とだけ送る。
【しけてる】
15歳・女性:自撮りをして、顔が盛れてないときに使う。
【ガンダ】
16歳・女性:「めちゃめちゃ、ダッシュした(走った)」という意味。
【ビジュ爆イケ】
16歳・女性:好きなアイドルが写真を出して、ビジュアルがよかったときに使う。
【あげみざわ】
16歳・女性:テンションが上がったときに使う。Youtuberの「けみお」がよく使ってて流行したと言われている。
秦は、ほとんどの言葉の意味がわからなかったようで「やばいな」とポツリ……。
秦:「り」はわかったのよ、「マジで?」を「マ?」って訳すのは前に『SPARK』でもやったから。「しけてる」は、おせんべい以外に「しけてる」を使う日がくるとは思わなかったね。「がんだ」って聞いて、俺は「ガンダーラ」が浮かんだんだよね(笑)。 作詞をする人間としては、変わっていく言葉をわかってなければいけないですもんね。新曲「あげみざわ」とかも、ありえますからね(笑)。 勉強になりました。
■秦、思春期の思い出
メッセージの紹介コーナーでは、夏休みや思春期にまつわるお便りを紹介しました。
「秦さんは子供の頃、夏休みはどのようにして遊んでいましたか?」
秦:8歳まで宮崎県住んでて、蝉とかの虫を捕まえてましたね。木に止まってるセミを手で取ってたもんね。横浜に引っ越してきて、”自分は都会の人間だ”ということになったのかわからないけど、蝉が怖くなりましたね。朝、住んでいた社宅の踊り場に、蝉が裏返っていて、そばを通ったらバタバタいって、怖くなった記憶があります。
「娘はやたらとホラー映画を見ていますが、娘の彼氏はホラーが苦手、お化け屋敷に入ると悲鳴をあげっぱなし。出口にたどり着けないほどの怖がりだそうで、娘はそれを見て面白がっています。秦さんは怖がりですか? ホラー映画は好きですか?」
秦:この彼氏ほど怖がりではないかな。大学生ぐらいのときに稲川淳二さんの怪談を聞いて楽しんでたことありますね。ホラー映画はあえて観ることはしないけど、今ぐらい暑いといいかもしれないですね。
「中2の長男と小1の長女がいます。中2の長男は小6の時に1度反抗期がありましたが、それ以来、反抗することもなく、思春期である年頃にもかかわらず、親子関係は良好です。これから反抗期がやってくるのでしょうか。少し心配です。長男は穏やかで優しい性格です。秦君の反抗期、 思春期の頃はどんな感じでしたか?」
秦:僕も14歳ぐらいのとき、反抗期みたいなものがありました。中学のときの制服が学ランで、 一番上のボタンだけ開けて登校する程度のことでしたが。あとは、前髪を少し上げるのがバスケ部の中で流行っていたんですけど、整髪料は禁止だったから、どうやって前髪を立たせるかみんな苦心してたんです。そこで編み出したのが、ムースをつけてドライヤーでガンガンに乾かすと、硬くなってそのまま立ったみたいになるんです。朝、先生が「髪型どうなってるんだ」って言ってきたら「寝癖です」って言って、それが僕の思春期、反抗期ですね(笑)。お子さんは大丈夫だと思いますよ。
秦は今後、自身が参加している「福耳」の結成20周年記念アルバム『ALL TIME BEST ~福耳 20th Anniversary~』と『シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~』の2タイトルのリリースを、8月22日(水)に控えています。こちらも要チェック!
8月の『SPARK』の水曜ナビゲーターはKREVAです。「SPARK BOX」では、「存在感」をテーマにリスナーから、ライムやオリジナルトラックを募集! また、KREVA主催フェス『908 FESTIVAL 2018』に出演するゲストが、毎回コメントで一人づつ意気込みを披露します。どうぞお楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時ー25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■高校生の最新トレンドは…
まずは、世の中の流行を勉強する「OKバブリー! トレンディー!!」のコーナーをお届けしました。今回は、渋谷で見かけた高校生にインタビューを行い、トレンドを伺いました。
【り】
17歳・男性:LINE などで「了解」とか「いいよ」みたいなことを一文字で返信するのが流行している。「待ち合わせは◯時」とメッセージが届いた時に「り」とだけ送る。
【しけてる】
15歳・女性:自撮りをして、顔が盛れてないときに使う。
【ガンダ】
16歳・女性:「めちゃめちゃ、ダッシュした(走った)」という意味。
【ビジュ爆イケ】
16歳・女性:好きなアイドルが写真を出して、ビジュアルがよかったときに使う。
【あげみざわ】
16歳・女性:テンションが上がったときに使う。Youtuberの「けみお」がよく使ってて流行したと言われている。
秦は、ほとんどの言葉の意味がわからなかったようで「やばいな」とポツリ……。
秦:「り」はわかったのよ、「マジで?」を「マ?」って訳すのは前に『SPARK』でもやったから。「しけてる」は、おせんべい以外に「しけてる」を使う日がくるとは思わなかったね。「がんだ」って聞いて、俺は「ガンダーラ」が浮かんだんだよね(笑)。 作詞をする人間としては、変わっていく言葉をわかってなければいけないですもんね。新曲「あげみざわ」とかも、ありえますからね(笑)。 勉強になりました。
■秦、思春期の思い出
メッセージの紹介コーナーでは、夏休みや思春期にまつわるお便りを紹介しました。
「秦さんは子供の頃、夏休みはどのようにして遊んでいましたか?」
秦:8歳まで宮崎県住んでて、蝉とかの虫を捕まえてましたね。木に止まってるセミを手で取ってたもんね。横浜に引っ越してきて、”自分は都会の人間だ”ということになったのかわからないけど、蝉が怖くなりましたね。朝、住んでいた社宅の踊り場に、蝉が裏返っていて、そばを通ったらバタバタいって、怖くなった記憶があります。
「娘はやたらとホラー映画を見ていますが、娘の彼氏はホラーが苦手、お化け屋敷に入ると悲鳴をあげっぱなし。出口にたどり着けないほどの怖がりだそうで、娘はそれを見て面白がっています。秦さんは怖がりですか? ホラー映画は好きですか?」
秦:この彼氏ほど怖がりではないかな。大学生ぐらいのときに稲川淳二さんの怪談を聞いて楽しんでたことありますね。ホラー映画はあえて観ることはしないけど、今ぐらい暑いといいかもしれないですね。
「中2の長男と小1の長女がいます。中2の長男は小6の時に1度反抗期がありましたが、それ以来、反抗することもなく、思春期である年頃にもかかわらず、親子関係は良好です。これから反抗期がやってくるのでしょうか。少し心配です。長男は穏やかで優しい性格です。秦君の反抗期、 思春期の頃はどんな感じでしたか?」
秦:僕も14歳ぐらいのとき、反抗期みたいなものがありました。中学のときの制服が学ランで、 一番上のボタンだけ開けて登校する程度のことでしたが。あとは、前髪を少し上げるのがバスケ部の中で流行っていたんですけど、整髪料は禁止だったから、どうやって前髪を立たせるかみんな苦心してたんです。そこで編み出したのが、ムースをつけてドライヤーでガンガンに乾かすと、硬くなってそのまま立ったみたいになるんです。朝、先生が「髪型どうなってるんだ」って言ってきたら「寝癖です」って言って、それが僕の思春期、反抗期ですね(笑)。お子さんは大丈夫だと思いますよ。
秦は今後、自身が参加している「福耳」の結成20周年記念アルバム『ALL TIME BEST ~福耳 20th Anniversary~』と『シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~』の2タイトルのリリースを、8月22日(水)に控えています。こちらも要チェック!
8月の『SPARK』の水曜ナビゲーターはKREVAです。「SPARK BOX」では、「存在感」をテーマにリスナーから、ライムやオリジナルトラックを募集! また、KREVA主催フェス『908 FESTIVAL 2018』に出演するゲストが、毎回コメントで一人づつ意気込みを披露します。どうぞお楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時ー25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/