いきものがかり、デビュー前に「アジカンで勉強」した…水野良樹が明かす

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。3月29日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とのコンビでお届け。「FEATURE TOPICS」のコーナーでは、ベストアルバム第2弾「BEST HIT AKG 2 (2012-2018)」をリリースしたばかりのASIAN KUNG-FU GENERATIONを4日間に渡って取り上げました。今回が最終回です。

【1回目はこちら】ASIAN KUNG-FU GENERATIONが今のロックシーンに与えた影響とは 【2回目はこちら】「アジカンは、ロック界を盛り上げるヒーロー」その理由とは?
【3回目はこちら】アジカンは震災後、何を生み出した?「4人が純粋に音楽を求め合ったのでは」


■いきものがかり、デビュー前にアジカンで勉強

水野によると、いきものがかりはデビュー前の育成期間に、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲を聴くようにいわれていたとか。歌詞の世界観や、アジカンが歌っていたアニメのテーマソングを参考にするように言われたそうです。

水野:アジカンっぽいバンドって、いっぱい出てきましたよね。それくらい、山のてっぺんにいるわけです。
藤田:そうだね。

「BEST HIT AKG 2 (2012-2018)」は、2012年にリリースされた初のベスト盤「BEST HIT AKG」に続く第2弾で、2012年から今に至るまでにリリースされた楽曲と新曲1曲がコンパイルされています。

その新曲「生者のマーチ」は、近年のアジカンの作品で大きなテーマとひとつとなっている「命」に焦点を当て、そばにいる人を抱きしめることの尊さを描いたラブソングに仕上がっています。

水野は「2012年から2018年は、社会にとってさまざまな変化があった6年で、ゴッチさん(後藤正文)はその中でいろいろな発言をされているし、そういうことが影響されてこのテーマになってるんでしょうね」と推測しました。


■後藤「精力的に活動する一年に」

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、「BEST HIT AKG 2 (2012-2018)」と同時に、「BEST HIT AKG Official Bootleg "HONE"」「BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”」もリリースしました。初のベスト盤がリリースされたあとに、後藤正文さんがブログで「俺がアジカンのベストを作るなら」と収録曲リストを自分で公開しました。それが、まさかの正式リリースとなり、ブートレグという感覚で勝手に選曲したから「Official Bootleg」というわけです。そんな後藤正文さんからは、コメントも届きました。

後藤:ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、今年でデビューから丸15年を迎えまして、ひとえに皆さんが僕らの音楽を聴いてくれたから、15年もやり続けることができました。今年は15年ということとは関係なく、精力的に活動する一年になりそうです。アルバムを買って聴くもよし、Spotifyや iTunes で聴くのもよし。僕らは生で演奏しに、いろんな街に行きますので遊びに来てください。

秋までにはアルバムを完成させてお届けして、そこからさらにツアーをやりたいと思っています。今年はライブハウスやホールやフェスで、なるべく多くの人の前で演奏したいと思ってます。ラジオを聴いてる皆さんと、実際に生でお会いできる年になったらいいな、と思っております。

「IMO」「HONE」というベスト盤が出ましたけど、レアな曲が入っています。なかなか最近はライブでやっていない曲も、それも今年のツアーでは聞くことができると思うので、アジカンファンの皆さんは、お聴き逃しなく。

精力的に活動するアジカン。今後、音楽シーンにどんな衝撃を与えてくれるのか、楽しみですね。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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