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佐藤オオキが花粉症を治した意外な方法!?

佐藤オオキが花粉症を治した意外な方法!?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「LAUGH SKETCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ)。7月1日(土)のオンエアは、「メガネ」をテーマに、彫刻家の小谷元彦さんを迎えてお送りしました。

佐藤のメガネ歴は長く、小学校の低学年のときから使っていたそうです。そして大学生になり、九州へ建築を見に行く旅行に行ったときに、車の窓から黄色の花粉が舞ってるのが見えて「花粉だ|」と言っていた翌日に花粉症になったとか…。ところが、その後、意外なことで花粉症が治ったそうです。

「その頃はコンタクトレンズを使っていたんですけど、ふと、ダテメガネを掛けてみたら、かなり楽になることに気付いたんです。それで、ダテメガネを掛けているうちに花粉症が治りまして…。でも掛けているだけで落ち着くので、花粉症対策とは関係なく、コンタクトレンズをしてダテメガネを掛けています」とのことでした。これは参考になるかも!?

さて、小谷さんとの対談ではサングラスの話になりました。小谷さんは大学院時代に、自分でキャラ付けをしたいと思っていたそうです。小さいときに、映画「ブルース・ブラザース」を観て興奮して黒いメガネを付けたいと思っていたことや、小谷さんが大好きな円谷英二さんがサングラスを掛けているイメージもあって、「すごい人は黒いサングラスを掛けている」という思い込みがあったそうです。

佐藤:逆に、サングラスをかければ、すごい人になれるかもしれないんですね。
小谷:だからといって、大学生がいきなり真っ黒なサングラスをして大学を歩くって、ハードルが高いじゃないですか。だから、徐々に黒くしていって…最後は真っ黒にしようと思ってたんですけど(笑)、最近は色を抜き始めてます。なんとなく、感じが悪いと思って(笑)。

小谷さんは、年齢を重ねるにつれてサングラスを掛けると見辛くなってくるとも言っていました。続いて、海外で作られた変わったメガネの話になりました。

佐藤:イタリアのメーカーのメガネで、外に出ると紫外線に反応して黒くなる、サングラス兼メガネのようなものを掛けていた人がいたんです。その人が室内に入ってきて、最初はレンズが暗いのに、打ち合わせをしている間にだんだん顔が見えてきて、見ていて落ち着かないんです…(笑)。
小谷:それ、面白いですね!「ウルトラアイ」みたいな状態ですね。

ところで、メガネを選ぶのは大変ですが、佐藤によると、今は自分でメガネを選べない人も多いとか。

佐藤:データでも出てるんですけど、今、自分で決められないお客さんがすごく多くて、一緒に来た彼女とか奥さんとかがノッてきたら売れるっていうことが分かったんです。一緒に来ている人たちを満足させたら売れるんじゃないかと言われていて。
小谷:なるほど。ちなみに僕は、自分が気に入っているメガネを選んで掛けると、まわりの人に「それ、(持っているメガネと)一緒じゃん! 買わなくてもいいじゃん!」って言われます(笑)。

と、メガネにまつわる話は尽きませんでした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「LAUGH SKETCH」
放送日時:毎週土曜 21時-21時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/laughsketch/

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