ピストン西沢、話題の“おとう飯”の問題点探る

J-WAVEで放送中の番組「GROOVE LINE Z」(ナビゲーター:ピストン西沢)の6月限定コーナー「Twitter TREND PATROL」。Twitterで話題になっているトピックを取り上げていきます。6月14日(水)のオンエアでは、内閣府がこの週から開始した「“おとう飯(はん)”始めよう」キャンペーンに対する反響に迫りました。

このキャンペーンは、普段キッチンに立たない男性も、料理を作るきっかけを作るべく、内閣府が始めたものです。キャンペーン大使として、お笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋尊久さんが任命されました。石橋さんご自身は週に3、4回は料理を作っているそうで、この日、石橋さんは加藤勝信1億総活躍担当相の執務室で、エプロン姿で「鶏もも肉のうま煮」を調理しました。

この話を聞いた西沢は「俺なら…子どもが喜ぶようなチーズとか、マヨネーズとか、ベーコンとかを使った料理を作りますよ」と、ポツリ。

「おとう飯」キャンペーンのサイトには、「おとう飯」の定義が掲載されています。「これまで料理なんかできないと思っていたあなた、立派な料理を作らなければいけないと思っていたあなた。いいんです。”おとう飯"なら、いいんです! 簡単に、手間をかけず、多少見た目が悪くても美味しければ、それが”おとう飯"」とのこと。

日本の男性が家事に携わる時間は、平均で一日67分(2011年の統計)です。海外に比べると少ないため、内閣府は、2020年までに150分に増やすという目標を掲げているそうですが、Twitterでの反応を見ていくと…

「繁盛期に最大の残業時間を100時間に定めている時点でムリ!」「労働基準法をしっかりと守らせて、週休3日にして、育休を義務化して、家事・育児をするための時間を確保させなきゃ…」「そもそも(政府に)そんなことを言われる筋合いはない!」「味優先で、見栄えは二の次でも実践しているのに」といった意見が並びました。ちなみに、西沢によると、最初は盛り付けが苦手でも、作っていけばなんとかなるそうで、西沢自身も料理をしていくうちに、少しずつ良くなってきたとか。

さらに、西沢は「料理が好きな人が料理がうまくなったら、家庭料理の店だって開けるかもしれないし、せっかく一回しかない人生なんだから、なんでもやってみるのが得だと思います」と語った一方で、キャンペーンに関して「『(政府は)現実を見てないよな~』っていう声が多いよ。政府の言うことを聞けるような、こういう環境を作れるような企業は全人口のほんのちょっとしかいないと思うんですけど…そこに従事している人をメインに考えてるから、絵に描いた餅になってるんです」とモノ申しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GROOVE LINE Z」
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

関連記事