満島真之介、ひかり、三浦大知、幼少期ぶりに感動の再会!

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(水曜ナビゲーター:満島真之介)。3月29日(水)のオンエアは、満島の「AVALON」ラスト回ということで、姉の満島ひかりさんがゲストに登場しました!

リスナーから「どうしてそんなに家族の仲がいいんですか?」という質問に、ひかりさんは「私が東京に出たのが早くて、しんの(満島真之介)が小学生の時にはいなかったから馴れ合いが無かったのかも」と答えました。

「意外に子どもの頃は暗かった」らしい満島。両親が体育教師で忙しいこともあり、生後3カ月で保育園に預けられ、すぐに母親が妹を妊娠したため、母親に甘える時間がなかったとか。そのため、満島は泣きながら自分で哺乳瓶からミルクを飲んでいたそう!

そんなこともあり、当時5~6歳のひかりさんは、弟の満島を可愛がりすぎて中学生に冷やかされて泣いたそうですが、その時、なんと小さな満島に、優しく肩をポンポンと叩かれ驚いたそうです。

さらにひかりさんは、満島が芸能界に進み始めた頃のことを話してくれました。もともと満島は成績がオール5、合唱コンクールはソロで歌う、クラスでも常にリーダー…と優秀だったそうですが、姉としては、大学に行かず三軒茶屋のTSUTAYAでアルバイトをしている姿に心配した時期もあったとか。それでも満島は大学を見学に行って、「理想の場所じゃない」と自身で気づき、その頃映画の仕事を始めたばかりのひかりさんのもとにやって来た…と振り返りました。

満島にとってひかりさんは、小さい頃から18歳になるまで離ればなれだった姉だったこともあり、最初は接し方が分からず、最近になってやっと自然に話せるようになった不思議な関係とのことです。

番組後半では、水曜の「AVALON」を盛り上げてくれたゲストからも次々とコメントが寄せられました。コメントを寄せてくださったのは、満島の代役を務めてくれたことのある黒猫チェルシー・渡辺大知さん、恋愛ネタで大人な経験談を語ってくれた手島優さん、一年間に何度もゲスト出演してくれた田中圭さん。さらに満島家と縁が深い、三浦大知さんがスタジオに登場!

三人で会うのは子どもの頃ぶりだそうで、三浦さんは子どもの頃に満島の父親とテーマパークに遊びに行った話を披露。三浦さんとひかりさんといえば、Folderとして活動していましたが、リスナーからの「お金が無くても豊かに過ごすには?」という質問に対して、「お金が無くなって家にあるものを売りにいって家に何も無かった」(ひかりさん)、「お金は無いけど時間があったので、8階建てのCDショップで8時間くらいかけて、1階から8階まで全部の試聴機を聴いた」(三浦さん)と、苦労していた時代の話で盛り上がりました。

番組の最後に、満島は「たくさんのリスナーの悩みに全然まだまだ答えきれてないし、もっと伝えていきたい。みんなが楽しく幸せに生きていってほしいと思ってるので。また戻ってきて、みんなからの悩みと面白い話を聞くような時間を作っていきたいと思います」とリスナーへ感謝の気持ちを込めた挨拶で締めくくりました。

4月からの「AVALON」水曜は、KenKenが火曜から引っ越して担当します。今後の「AVALON」もどうぞお楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時ー23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

関連記事