クラプトン、「レイラ」に隠された略奪愛の物語

J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」のワンコーナー「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。今週は「12月のラヴソング」をテーマに、ピアニストである西村の想い出のラブソングとその曲のエピソードをお届けしています。

12月7日(水)のオンエアでは、エリック・クラプトンの「レイラ」について紹介しました。

西村が「エリック・クラプトンを聴く」というと、ピアニストはギターの曲を聴かない…というイメージがあるのか、「意外!」と言われることが多いそうですが、オリジナルバージョンの疾走感のある「レイラ」が大好きで、武道館のライブを観て一層好きになったそうです。

エリック・クラプトンはイギリス生まれの音楽家ですが、この「レイラ」はもともと、アメリカのロック・バンド「デレク・アンド・ザ・ドミノス」の曲で、クラプトンとジム・ゴードンによる共作でした。

時は1960年代後半、クラプトンは「ザ・ビートルズ」のジョージ・ハリスンと友好を深めます。“マブダチ”ジョージの誘いで、ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」に参加、あの見事な伝説的なギターソロを奏でます。

ジョージはその頃、モデルのパティ・ボイドと結婚しましたが、クラプトンはジョージの妻であるパティに恋をし、ついには彼女への想いを語る歌をつくる…それがこの「レイラ」でした。

結局その後、クラプトンはパティを自分のものにします。誰かの大切な人を奪い取る歌は、メッセージが強く心に残るのかもしれませんね。

8日(木)の「12月のラヴソング」は誰の曲が取り上げられるのでしょうか? 放送は15時15分頃からです。どうぞお楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」
放送日時:月・火・水・木曜 15時15分-15時20分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/secretnotes/

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