ボブ・ディランが無名時代に残した名言

J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」のワンコーナー「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。今週は、「ボブ・ディランの言葉を聴く」をテーマにお届けしています。11月21日(月)のオンエアでは、ボブ・ディランの無名時代について紹介しました。

ボブ・ディランは、1941年に米ミネソタ州で生まれました。大学を中退すると、1961年の年の瀬に、アコースティック・ギターを持って、ヒッチハイクでニューヨークへ向かいます。当時、ダウンタウン、グリニッジ・ビレッジ界隈のコーヒーハウスは、フォークシンガー、詩を読む者、コメディアン、パフォーマンス・アーティストなど、あらゆるアーティストたちの発表の場でした。

20歳のボブ・ディランも、そのうちのひとりでした。ディランは、当時のことについて、自伝の中で 「フォークソングとは、歌い継がれてきた路上の歌だ。俺にとってフォークソングとは、世界を探検する方法だ。すべてのフォークソングが、ひとつの絵画、アートだった。俺は、その絵の奥にある大切なものを理解していた」と語ってます。

ディランは、自分で作った歌も歌っていましたが、ウディ・ガスリーなどの先達のシンガーたちが歌ってきた「歌い継がれてきたフォークソング」を、同じように大切に歌っていました。

「他の歌手は、歌ではなく、自分自身を伝えよう、自分を見せようとしている。俺は違う。俺は、“歌そのもの”を伝えたいんだ」(ボブ・ディラン)

22日(火)も引き続き、ボブ・ディランをテーマにお送りします。放送は15時15分頃からです。お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」
放送日時:月・火・水・木曜 15時15分-15時20分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/secretnotes/

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