ハワイで大人気の枝豆は日本とちょっと違う

J-WAVE金曜16時30分からの番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「KORANSHA AROUND THE WORLD」。7月29日はハワイから、渡部が生放送! ハワイ在住でラジオDJ、イベントディレクターなど、さまざまな活動をされているロジャース・徳重玲子さんにロコな英会話を教えていただきました!

日本人からすると、ハワイでの料理は量が多く感じるもの。そこで使えるフレーズを教えていただきました。

まずは、レストランで量が多いときにみんなでシェアしたい時に使うフレーズ。
「We want to share them together」

こちらは、料理を頼みすぎて食べきれなかったとき、お持ち帰りしたいときに使うフレーズ。徳重さんによると、現地の人は「ドギーバッグ」とは言わないそうです。テイクアウトは、大抵は大丈夫だそうで、恥ずかしがる必要はないそうです。
「Can I have a box to go?」

支払いのとき、割り勘したい場合に使えるフレーズ(3人の場合)。割り勘も普通に行われることなので、気にしなくても大丈夫だそうです。
「We want to split this amount by our 3」

これらをスマートに言えればローカルのレストランでも一目置かれること間違いなし!

続いて、ハワイのレストランで当たり前に食べられている日本の”あの食べ物”の話になりました。それは「枝豆」。ちなみに枝豆は「Edamame」で通じるそうです。実はハワイのみなさんも大好きで食べているのだとか。ビールと枝豆の鉄板の組み合わせは日本と変わらないとのこと。中には「ガーリック枝豆」なるものもあるそうで、渡部は興味津々…。

渡部:どんな枝豆なんですか?

徳重:皮のままガーリックと炒めます。当然、食べるときにガーリックが手につきますが、それを舐めながら食べるのがハワイ流です! お行儀はよくありませんけど。

渡部が試食したところ、「うまい!」と絶賛。ただし、ガーリックの香りはキツめです。塩味の枝豆もありますが、ガーリック味の方が断然人気なのだそうです。

ちなみに、枝豆を使った宮城県の伝統的お菓子「ずんだ餅」の専門店「ずんだ茶寮」がアラモアナショッピングセンターの「SHIROKIYA JAPAN VILLAGE WALK」に7月30日にオープン! 徳重さんによると、枝豆の加工品もこれから人気が出るのでは…とのことでした。

日本でも味わえますが、ハワイで食べると、また違った雰囲気を味わえるかもしれませんね。

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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