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二階堂ふみ ハマとの今の関係をしみじみ感じ入る…

二階堂ふみ ハマとの今の関係をしみじみ感じ入る…

J-WAVEの日曜23時からの番組「ROCK WITH YOU」(ナビゲーター:ハマ・オカモト、二階堂ふみ)。7月10日のオンエアでは、夏の暑い夜にピッタリのテーマ「ROCK WITH CRAFT BEER」をテーマにお届けしました!

そもそも「クラフトビール」とは、小規模な醸造所で作られている個性的なビールのこと。ここ数年、世界のいろいろな都市で注目を集めていますが、ハマ、二階堂の2人は「全然詳しくない」とのことで興味津々。

このテーマでハマが挙げたキーワードは「瓶ビール」。20歳になるまでは「ビールを飲めるようになって『とりあえず生』と言うことへの憧れがあった」と言うハマですが、「じゃあ、なんで、生ビールをみんな飲むのに瓶やカン(のビール)があるのかな?」と思っていたそう。

実際、生ビールは飲んでも瓶やカンのビールのことはあまり好きではなかったそうですが、「大人がこぞって『気付いたら生より瓶とかのほうが好きになるんだよ』って言うのよ。『ウソだ』と思っていたんだけど、最近、すごい瓶ビールが好きなんですよ」と、瓶ビールの楽しみ方が分かってきたとハマ。

これに対して、「それはやっぱりハマくんが、どんどんどんどんオジサンになってきているっていう証拠」と二階堂に指摘され、笑うしかないハマでした(笑)。ちなみに二階堂は「コップが小さいので飲みやすい」という理由で、生ビールよりも瓶ビールのほうが好きだそうです。

続いて、二階堂が挙げたキーワードは「お注ぎしたい…」。その理由は「大人になって、みんなで飲みに行ったりとか、ご飯を食べに行ったりした時に、お注ぎするのがすごく楽しいと思って」と二階堂。しかも、ビールを注ぐのが上手いそう。

「そんな交流の場が増えたことがすごくいいなと思って。お酒の力を借りなくてもいいんじゃないかなと思っていたんですけど、『お酒ってすごく楽しいんだな』と私も最近思ってきたので」と、瓶ビールの楽しみ方が分かったハマに対し、年下の二階堂は“お酒の場の楽しみ方”が分かってきたようです。

そして、5月に銀座マロニエゲートにオープンしたばかりのクラフトビール専門店“クラフトビールタップ”の店長おすすめのクラフトビールを2人でテイスティング!

まずは、ドイツの「ホフブロイ」という醸造所の白ビール。飲む前から「やさしい香りがしますね…」と言う二階堂ですが、飲んでみると「すごいスッキリしていておいしい! すごい飲みやすいですね。スッキリしてます、夏にぴったりなビール」と気に入った様子。ハマは「これはすごい飲んじゃうからダメだよ…。これは、飲みやす過ぎてダメですね…」と、飲みやす過ぎることを危惧していました(笑)。

続いて、ベルギー「バッカス」のチェリービール。見た目は黒ビールが少し赤っぽくなったような色だそう。二階堂は「これもおいしい! チェリーって聞いていたんで、もっとしつこい感じになるのかなと思ったんですけど、飲みやすいチェリー感というか、フルーティ」とこちらも好評価。

ハマも「さっぱりしていますね、喉越しというか後味は。甘くておいしいけど、そんなにベタベタ残らない感じですね…」と、じっくり味わっていました。そして「大手メーカーではなかなかこういうのないじゃないですか。“クラフトビールならでは”ですよ、こういうのはね」と、今回のテーマを締めくくっていました。

ちなみに、二階堂は19歳の頃、雑誌の連載でハマと対談した時のことを思い出し、「もう3年前とかになるんですけど、(当時はお酒を飲めなかったのに)ハマくんとまさかお酒を飲みながらラジオをやるとは思わなかったですね…不思議な気持ちになりました」と、しみじみ味わっていました♪

【関連サイト】
「ROCK WITH YOU」オフィシャルサイト&YouTube版 番組宣伝トーク
https://www.j-wave.co.jp/original/rockwithyou/

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