J-WAVEの日曜19時からの番組「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」（ナビゲーター：ピストン西沢・松嶋初音）。7月3日（日）のオンエアでは、ピストン西沢が今一番注目する車、フォルクスワーゲンのプラグイン・ハイブリッドモデル「パサートGTEヴァリアント」を試乗し、その性能について語りました。
パサートGTEのPHEV（プラグイン・ハイブリット）モデルは、電気自動車として家庭の充電でも51.7㎞の走行距離を誇ります。モーターとエンジンを合わせた最高出力はなんと218馬力！ パサートGTE（セダン仕様）とパサートヴァリアントGTE（ステーションワゴン仕様）の2種類から選べます。すでに、同車の前モデルを所有している西沢ですが、出力には不満があったそうです。
西沢：このクラスとしては、中も広いし静かだし、質も一番良かったんだけれども。エンジンパワーが実は足んなかった。乗っていて「ちょっとおせーな」ってことが多々あったの。「やっぱ、1400ccのターボだと物足りねーな」って。あと、俺の場合、左足で普段ブレーキ踏んじゃうから、フォルクスワーゲンは左足でブレーキ踏むと「だめよ」ってお仕置きして加速しない時があるの。
松嶋：ああ、なるほど（笑）。
西沢：それがすごい馴染めなくて。だって右と左半分ずつ使ったほうが、体も真っ直ぐになっていいじゃん！
松嶋：マニュアル運転する方はね、そうやって運転する方多いですよね。
西沢：あとゴーカートやる人とかね。
前モデルに高いエンジン性能が追加されたというパサートGTE。早速、パサートGTEヴァリアントをEモード（電気駆動）にて試乗してみました。
西沢：なにはともあれ、乗った感じですよ！ これが全然違うね。まずアクセルの一踏みで、グッていう。
松嶋：力強いですね～。
西沢：（前モデルは）1400ccのターボエンジンだったから、こういう加速はない。必要十分っていうところで終わらせられる要素だし、今、実用的に毎日使っていてね、問題ないところではあるんだけども。
試乗はプロデューサー含め4人と、かなり重たい状態ですが、六本木ヒルズの裏の急な上り坂も楽に登ってしまうそうです。「大排気量のエンジン積んだ車と同じような雰囲気の加速するね」（西沢）。なめらかで静かな走行に、興奮気味の2人ですが、さらにハイブリットモードに切り換えてみます。
西沢：あ、エンジンかかりましたね。エンジンかかった感じも、全然分からないね。ただ、ちょっとエンジンっぽい加速するわ！
松嶋：そうですね！
西沢：加速が逆にEモードよりも滑らかになる。このEモードの良し悪しでいくと、運転手は気持ち良いからガバって踏むんだけど、助手席とか後ろにいる人は、結構たまんないのよ。
松嶋：ああ～踏み方やっぱ考えないと。
西沢：そう。気持ち悪くなっちゃうの。このハイブリットモードだとそこのところ、気にならないの。
松嶋：たしかに、もう乗り慣れた感じですね。
また、こういったハイブリット車には、回生ブレーキが働くそうです。回生ブレーキが効いている時には、必要以上に止まってしまうため、意図しない止まり方をしてしまうことも。その点パサートGTEでは、アクセルオフしてもほとんど止まらないのだとか。ほとんど欠点のないように思えますが、唯一の欠点は、西沢曰く「タイヤ」とのこと。
西沢：最初からくっついてるやつが少し、ゴツゴツしてるんだな！ 俺のやつもそうだし。この車は違うブランドのやつが付いているんだけども。正直ね、レグノにしてほしい。
松嶋：そこがちょっともったいない感じしますよね～。
西沢：せっかくね、上質なメルセデスやBMWの一クラス上の車と勝負できるくらいの車の質感あるんだから、タイヤはちょっと気をつかってほしいな～。
それでも、充実した機能を揃えたパサートGTE。その性能を肌で体感し「文句のつけどころがない。欲しいな！」と、西沢は興奮していました！
【関連サイト】
「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/
ピストンが紹介したドライバー・佐々木雅弘氏が優勝！（2016年05月23日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1629.html
「LiLiCo姉さんに踏んづけてもらおう選手権」が大盛況！（2016年06月15日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/lilico-1.html
パサートGTEのPHEV（プラグイン・ハイブリット）モデルは、電気自動車として家庭の充電でも51.7㎞の走行距離を誇ります。モーターとエンジンを合わせた最高出力はなんと218馬力！ パサートGTE（セダン仕様）とパサートヴァリアントGTE（ステーションワゴン仕様）の2種類から選べます。すでに、同車の前モデルを所有している西沢ですが、出力には不満があったそうです。
西沢：このクラスとしては、中も広いし静かだし、質も一番良かったんだけれども。エンジンパワーが実は足んなかった。乗っていて「ちょっとおせーな」ってことが多々あったの。「やっぱ、1400ccのターボだと物足りねーな」って。あと、俺の場合、左足で普段ブレーキ踏んじゃうから、フォルクスワーゲンは左足でブレーキ踏むと「だめよ」ってお仕置きして加速しない時があるの。
松嶋：ああ、なるほど（笑）。
西沢：それがすごい馴染めなくて。だって右と左半分ずつ使ったほうが、体も真っ直ぐになっていいじゃん！
松嶋：マニュアル運転する方はね、そうやって運転する方多いですよね。
西沢：あとゴーカートやる人とかね。
前モデルに高いエンジン性能が追加されたというパサートGTE。早速、パサートGTEヴァリアントをEモード（電気駆動）にて試乗してみました。
西沢：なにはともあれ、乗った感じですよ！ これが全然違うね。まずアクセルの一踏みで、グッていう。
松嶋：力強いですね～。
西沢：（前モデルは）1400ccのターボエンジンだったから、こういう加速はない。必要十分っていうところで終わらせられる要素だし、今、実用的に毎日使っていてね、問題ないところではあるんだけども。
試乗はプロデューサー含め4人と、かなり重たい状態ですが、六本木ヒルズの裏の急な上り坂も楽に登ってしまうそうです。「大排気量のエンジン積んだ車と同じような雰囲気の加速するね」（西沢）。なめらかで静かな走行に、興奮気味の2人ですが、さらにハイブリットモードに切り換えてみます。
西沢：あ、エンジンかかりましたね。エンジンかかった感じも、全然分からないね。ただ、ちょっとエンジンっぽい加速するわ！
松嶋：そうですね！
西沢：加速が逆にEモードよりも滑らかになる。このEモードの良し悪しでいくと、運転手は気持ち良いからガバって踏むんだけど、助手席とか後ろにいる人は、結構たまんないのよ。
松嶋：ああ～踏み方やっぱ考えないと。
西沢：そう。気持ち悪くなっちゃうの。このハイブリットモードだとそこのところ、気にならないの。
松嶋：たしかに、もう乗り慣れた感じですね。
また、こういったハイブリット車には、回生ブレーキが働くそうです。回生ブレーキが効いている時には、必要以上に止まってしまうため、意図しない止まり方をしてしまうことも。その点パサートGTEでは、アクセルオフしてもほとんど止まらないのだとか。ほとんど欠点のないように思えますが、唯一の欠点は、西沢曰く「タイヤ」とのこと。
西沢：最初からくっついてるやつが少し、ゴツゴツしてるんだな！ 俺のやつもそうだし。この車は違うブランドのやつが付いているんだけども。正直ね、レグノにしてほしい。
松嶋：そこがちょっともったいない感じしますよね～。
西沢：せっかくね、上質なメルセデスやBMWの一クラス上の車と勝負できるくらいの車の質感あるんだから、タイヤはちょっと気をつかってほしいな～。
それでも、充実した機能を揃えたパサートGTE。その性能を肌で体感し「文句のつけどころがない。欲しいな！」と、西沢は興奮していました！
【関連サイト】
「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/
ピストンが紹介したドライバー・佐々木雅弘氏が優勝！（2016年05月23日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1629.html
「LiLiCo姉さんに踏んづけてもらおう選手権」が大盛況！（2016年06月15日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/lilico-1.html
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