J-WAVEの日曜朝6時からの番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「FRONTIERS」。6月12日のオンエアでは池袋にオープンした「泊まれる本屋」を紹介しました。
本が好きな人なら誰でも一度は「本に囲まれて暮らしたい!」と思ったことはないでしょうか? 昨年11月に池袋にオープンした「BOOK AND BED TOKYO」は、およそ1800冊の本に囲まれて過ごせる空間です。
「BOOK AND BED TOKYO」を運営するアールストアの浅井佳さんによると、「リラックスできた」「時間を忘れて、朝まで寝ないで本を読みました」などの声が利用者から届いているそうです。どんな方が利用されているのでしょうか?
「20~30代の女性の利用者が多いです。地域別ですと3割は外国人で、日本人の観光客も3割。あとは、近い場所に住んでいて、本来は泊まる必要がない方もいらっしゃいます。空間を体験したいという方ですね」(浅井さん)
なんと、利用者同士が仲良くなって、一緒にご飯を食べ行く…ということもあるのだそうです。
気軽に使えて“自分たちも使ってみたい空間”を作りたいとの思いで「BOOK AND BED TOKYO」をオープンさせた浅井さん。本を購入することはできませんが、小説やフォトブック、絵本などさまざまな種類の本がそろっているのも嬉しいところです。
入口のドアには「Have a book day」と書かれてあります。「本をツールにここでの時間を楽しんで」というメッセージ。一度はぜひ訪れてみたいですね!
【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/
光ってみえる!? 本屋では平台の角にある本に注目(2016年05月18日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1603.html
多種多様な仕事人が一日バーテンダー?「しごとバー」とは(2016年03月28日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/03/post-1283.html
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「20~30代の女性の利用者が多いです。地域別ですと3割は外国人で、日本人の観光客も3割。あとは、近い場所に住んでいて、本来は泊まる必要がない方もいらっしゃいます。空間を体験したいという方ですね」(浅井さん)
なんと、利用者同士が仲良くなって、一緒にご飯を食べ行く…ということもあるのだそうです。
気軽に使えて“自分たちも使ってみたい空間”を作りたいとの思いで「BOOK AND BED TOKYO」をオープンさせた浅井さん。本を購入することはできませんが、小説やフォトブック、絵本などさまざまな種類の本がそろっているのも嬉しいところです。
入口のドアには「Have a book day」と書かれてあります。「本をツールにここでの時間を楽しんで」というメッセージ。一度はぜひ訪れてみたいですね!
【関連サイト】
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http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/
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