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松岡茉優 カカシ先生が死んでショックで学校休む

松岡茉優 カカシ先生が死んでショックで学校休む

J-WAVE月曜-木曜の22時からの番組「AVALON」(月曜ナビゲーター:松岡茉優)。5月23日のオンエアでは、漫画の魅力やおすすめの漫画について議論を深めました。

松岡茉優率いる「FIGHTING DREAMERS」に与えられた課題は「マンガの魅力を広めるマニフェストを考えよ」。マニフェストを募集しつつ、漫画が大好きな松岡代表のおすすめの漫画も紹介しました。

まずは街の声やリスナーの皆さんの声を紹介。「『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は幅広い情報を得ることができてためになる」「競技かるた部に入っているが『ちはやふる』は、かるたに興味がなかった人との橋渡しになった」など、漫画が好きな皆さんからのメッセージがたくさん届きました。

実は、松岡代表は『NARUTO』にハマりすぎてしまったことがあるそうです。

「カカシ先生のことが本気で好きになってしまって、カカシ先生が一度死んでしまったときに、熱を出して学校を休んだことがあります(笑)」

そんな松岡代表が、現在ハマっているのは『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ)だそうです。地下アイドルとファンの関係を題材にしたコメディで、タイトルは「武道館に行ったら、死んでもいい」という意味です。モーニング娘。の大ファンである松岡代表は、ファンの気持ちが分かるため、泣いてしまうこともあるとか。

「実写化されるときの主人公は私しかいない!」と豪語するほどでしたが、ほかにも『町田くんの世界』(安藤ゆき)もおすすめしていました。「ゆっくり読めて、優しい気持ちになれる」とのこと。さらに『ファイアパンチ』(藤本タツキ)、『がっこうぐらし!』(原作:海法紀光、作画:千葉サドル)もおすすめしました。漫画について話しはじめると、松岡代表は話題が尽きません!

番組には、芸能界で一番漫画に詳しい専門家で、相手に合った漫画を紹介する“漫画ソムリエ”の原田まりるさんが登場。原田さんは13,000冊の漫画を所有しているそうです。原田さんは松岡代表の好きな漫画を聞いて、その傾向をズバリ分析しました。

「ストーリー展開がある漫画というよりは、主人公の気持ちに寄り添う漫画が多いですね」

ということで、おすすめの1冊は眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』。実は松岡代表、読んではいないものの気になっていた作品ということで大感激!

また、プロの漫画家を目指す、総合学園ヒューマンアカデミー マンガカレッジ在校生の松田あかりさんも番組に遊びにきてくれました。なんと、出演前に講談社の『少年マガジン』編集部に漫画を持ち込んできたばかり!とのこと。松田さんは漫画家のアシスタントをしています。実は一度別な仕事に就いたものの、「好きなことを仕事にしないと後悔する」と思い、あらためて漫画家を目指すことにしたそうです。

生原稿をはじめて見た松岡代表は、「何かを作り出すのは大変なことだけど、やり甲斐があると思いました」と話していました。

今回の法案は、素晴らしい漫画作品である『ワンピース』(尾田栄一郎)をたくさんの人に読んでもらうよう、『ワンピース』を買う人の補助金を出すというもので見事に可決! いつも以上に楽しそうだった松岡代表。思わず、漫画を何冊も買いたくなったオンエアでした♪

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

松岡茉優 エアハラ解消に「KYには3種類ある」と力説!(2016年04月26日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/-ky3.html

松岡茉優 告白できない若者に「告白保険」提案!(2016年04月19日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1416.html

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