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築地市場で絶対に食べたい2つの「極上丼」

築地市場で絶対に食べたい2つの「極上丼」

J-WAVE土曜午後の番組「J-POP SATURDAY」(ナビゲーター:落合隼亮・リアド慈英蘭)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」。今回のオンエアではスペシャル企画「築地で極上丼を喰らう!」ということで、落合隼亮自ら築地に繰り出し、聞いているだけでヨダレ注意報発令のおすすめ極上丼をレポートしました。

「福せん」の「うな鳥丼」
昭和37年創業、歴史あるこのお店の2大看板である“うなぎ”と“焼き鳥”を同時に味わえるお得な丼。1,900円也。

「丼でうなぎと焼き鳥というのが男飯!という感じですね」と落合。さっそく、うなぎからいただくと「うなぎすっごい柔らかい! うなぎの優しさに包まれています〜」と悶絶。続いて焼き鳥を頬張ると「歯ごたえがあって、すごく炭の香りがあって香ばしい! これは食欲がそそられる!」(落合)。これから暑くなってくる季節、スタミナをたっぷりつけるのにピッタリの丼だそうです。

スタジオで「うらやまし〜!」と思わず叫んだリアド慈英蘭。さらに写真を見せられると「うなぎと焼き鳥、一緒に食べた? どう!? どう!? どう!?」と興味津々。まずは、それぞれの味を別々に堪能して、最後に贅沢に一緒に行くのが落合オススメの食し方だそうです。特にタレが絶品らしく「別メニューでタレだけってのが欲しいくらい!」と落合。

さらに、なんとこの「福せん」さんには、モーニングセットがあり、朝6時から7時30分までに来店すると、「うな丼」「うな茶漬け」「鰻まぶし」に、いずれも味噌汁・漬物・納豆(またはとろろ)が付いて1,200円! どんぶりを焼鳥丼にするとさらに安く1,000円なのです。これは早起きする価値ありですね。

「福せん」
場所:築地場内にある魚がし横丁6号館
※休みは築地市場に準ずる

「うに虎 中通り店」の「国産うに五種食べ比べ丼 雅」
お店でも一番人気というこの丼。鎮座しますは岩手のバフンウニ、青森のキタムラサキ、北方四島のエゾバフン、函館産のエゾムラサキ、北海道噴火湾のエゾバフンの5種。豪華に敷き詰められたウニたちに「黄色というよりゴールドですね」と落合。

オススメの食べ方をお聞きすると「他のウニと違うのはお醤油がいらないんです。甘いのでそのまま召し上がっていただくのがオススメです」とお店の方。味の変化を楽しむためにお醤油をつけてもいいそうなのですが、特にオススメなのが「塩昆布」。これがお醤油代わりになり、ウニの本来の甘さを引き立ててくれるそうです。

一口目はウニのみをいただいた落合ですが、間髪入れずに出た言葉が「何もいらないっすね!」とウニの甘さに感動。しっかりと歯ごたえはありながらも口の中でとろけていくウニに「これは止められない! 止まらない!」と、どこかで聞いたことのあるフレーズで大絶賛。

スタジオで写真を見たリアドはその美しさに思わず笑ってしまいました(笑)。写真を見て食べた時を思い出した落合は「ウニの絨毯をめくるとご飯にウニの汁というかエキスというかウニそのものが…それだけで(絶句)」と言葉を失うほど大興奮。気になるお値段は税込みで6,458円! なかなかのお値段ですが、この雅のために“雅貯金”をしてもいいくらい、と落合。

「築地虎杖うに虎 中通り店」
場所:築地市場場外 中通り

築地市場場内のお寿司屋さんは、だいたい2時間から3時間待ちが当たり前の行列。次回は、こんな絶品丼を堪能するのはいかがでしょうか。築地市場のスケジュールを確かめてお出かけくださいね!

【関連サイト】
「J-POP SATURDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/jpopsaturday/

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