飲んで飲んで飲みまくる！カリブ海を感じる陽気なラムの祭典

2015年04月12日 11:19

J-WAVE土曜午前の番組「RADIO DONUTS」（ナビゲーター：渡辺祐・山田玲奈）のワンコーナー「JR EAST STATION TO STATION」。4月11日のオンエアでは、「ジャパン・ラム・コネクション 2015」を紹介しました。

渋谷の道玄坂にある「SOUND MUSEUM VISION」で4月19日に開催される同イベント。ラムはラムでも羊の肉のことではなく、ラム酒のこと。サトウキビを原料としたカリブ海周辺発祥のお酒で、ナビゲーターの渡辺祐さんも店でボトルキープするほど好きだそうです。

同イベントは今年で3回目。ラム酒専門店のオーナーたちによる「日本ラム協会」と、その認定資格「ラム・コンシェルジュ」たちが一丸となって盛り上げるアジア最大のラムの祭典です。世界各国50銘柄120本以上のラムと、ラムと同じくサトウキビを原料としたブラジルの蒸留酒・カシャーサが飲み放題。各ブースでは、ラム・コンシェルジュによるオリジナル・カクテルも楽しめるそう。

フード類も充実しており、渋谷のジャマイカ料理店「グッドウッドテラス」、フレンチカリブ料理を提供する西麻布の「タフィア」、同じく西麻布の京都おばんざいの店「眞由膳」などが出店。和食とラム酒というのは意外な組み合わせですね。

さらに、夏フェスでも活躍するスカバンド「キングストンパーズ」、ブラジル・バイーアの伝統音楽サンバヘギを演奏する「ブロコ・バハヴェント」、ドミニカ共和国発祥のバチャータダンスなど、陽気なラテン系の音楽、パフォーマンスが会場を盛り上げます。

開催時間は15時～19時。前売チケット5,000円、当日チケット6,000円。ラム酒に酔いしれながら、カリビアン・ミュージックにのって踊る陽気な「ジャパン・ラム・コネクション 2015」。一足早く夏を感じられそうなイベントになりそうです。

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。